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ヒビノ

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2469 スタンダード

ヒビノ株式会社は、音響・映像機器の販売施工(システムインテグレーション)、建築音響(スタジオ等の設計施工)、およびコンサート・イベントサービス(機材レンタル・オペレート)を主軸とする、プロ用AV/IT分野の国内最大手企業です。

  • 主要製品・サービス: 業務用音響・映像機器の輸入販売、LEDディスプレイの開発・製造、コンサート用音響・映像システムの提供、イベントの企画・運営、テレビCM・広告等の映像制作(新領域)。
  • 主要顧客: 放送局、スタジアム・ホール、イベント主催者、広告代理店、プロモーター、官公庁。2025年3月期は「長崎スタジアムシティ」や「大阪・関西万博」関連が業績を大きく牽引しました。
  • 競合環境: 映像・音響機器の商社機能、メーカー機能、サービス機能を併せ持つ独自のビジネスモデルにより、総合的なワンストップソリューションが強み。各事業分野で専門会社と競合しますが、大規模イベントを丸ごと請け負える規模感では圧倒的な地位にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

7.0%

≧10%が優良

ROA

9.8%

≧5%が優良

ROE

15.0%

≧10%が優良

ROIC

7.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

17.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

48.2%

≧10%が優良

EPS成長率

5.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高594.73億円(前期比17.8%増)、経常利益39.24億円(同32.9%増)と、大型案件の貢献により2期連続で過去最高を更新。
  • 積極的なM&A戦略により映像制作サービスや海外(豪州、アジア)市場を急速に拡大し、中期経営計画「ビジョン2025」の目標達成に向けた成長投資を加速。
  • 配当を前期の45円から70円へ大幅増配(設立60周年記念含む)し、自己株買いも実施するなど、高い収益性を背景に株主還元姿勢を顕著に強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+271.4%
売上高
+18.9%
2Q
営業利益
+62.6%
売上高
+16.4%
3Q
営業利益
+67.6%
売上高
+17.3%
通期
営業利益
+21.5%
売上高
+13.7%

3行解説

  • 2026年3月期は売上高・各段階利益ともに過去最高を更新。特にコンサート・イベント市場の活況と大阪・関西万博関連の需要が収益を大きく牽引した。
  • 財務体質が急速に改善し、自己資本比率は目標の30%を上回る31.6%に到達。有利子負債の削減と並行し、期末配当の増額と1対2の株式分割を発表。
  • 次期は新中期経営計画「Beyond 1000」が始動。M&Aによる海外展開と事業領域拡大を加速させる一方、万博特需の反動等を見込み慎重な減益予想を提示。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +21.5%
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 +67.6% +0.3% +3.9% +31.8% +12.1%
2025-11-10 2026年3月期 第2四半期 +62.6% +2.0% -4.5% -1.8% +6.0%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +271.4% -1.2% +2.5% +4.7% +2.6%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +48.2% -0.6% -6.1% +4.4% +0.2%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 +50.3% +1.5% -3.4% -9.3% -17.3%