短信要約
1. 要点(3行)
- 営業損益の大幅改善と純利益40%増: 売上高は前年同期比4.4%増の6,700万円。営業損失は100万円(前年同期は400万円の損失)へ縮小し、親会社株主に帰属する四半期純利益は持分法投資利益の寄与により前年同期比40.1%増の4,300万円と大幅増益を達成。
- 不動産事業の急成長が牽引: 不動産事業が売上高前年同期比62.9%増、セグメント利益141.2%増と躍進。主力の通信販売事業も経費削減により利益率が向上し、セグメント利益は44.2%増と増益基調。
- 「継続企業の前提に関する疑義」は継続: 営業損失および営業キャッシュ・フローのマイナスが続いていることから、依然として継続企業の前提に関する重要な疑義が解消されていない点には留意が必要。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期(1Q)の連結実績と通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 6,700万円(前年同期比 +4.4%)
- 通期計画(2.8億円)に対する進捗率:23.9%(前年同期進捗:22.8%)
- 営業利益: △100万円(前年同期:△400万円)
- 通期計画(1,000万円)に対しては依然赤字だが、前年比で赤字幅は300万円縮小。
- 経常利益: 4,200万円(前年同期比 +43.9%)
- 通期計画(6,000万円)に対する進捗率:71.5%(前年同期進捗:49.7%)
- 四半期純利益: 4,300万円(前年同期比 +40.1%)
- 通期計画(6,000万円)に対する進捗率:72.1%(前年同期進捗:51.5%)
分析: 売上高は概ね計画通りですが、利益面(経常・純利益)の進捗率が70%を超えており、前年同期と比較しても極めて高い勢いです。これは本業の改善に加え、持分法による投資利益4,600万円(前年同期は3,500万円)が大きく寄与しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 通販小売事業(利益重視の安定):
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 67,000,000円 | +4.4% | 64,000,000円 |
| 営業利益 | -1,000,000円 | — | -4,000,000円 |
| 経常利益 | 42,000,000円 | +43.9% | 29,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 43,000,000円 | +40.1% | 30,000,000円 |
| 包括利益 | 64,000,000円 | +0.4% | 64,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 4.28円 | — | 3.05円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 33.7億円 | 33.0億円 |
| 純資産 | 24.9億円 | 24.3億円 |
| 自己資本比率 | 73.9% | 73.5% |
| 自己資本 | 24.9億円 | 24.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 246.1円 | 239.71円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.8億円 | +11.5% |
| 営業利益 | 10,000,000円 | — |
| 経常利益 | 60,000,000円 | -34.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 5.93円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |