株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアは、千葉県および東京都を拠点に、ホテル事業、マンションフロントサービス事業、コンビニエンス・ストア(CVS)事業、クリーニング事業を展開する企業です。
- 主要サービス: 自社ブランド「BAY HOTEL」の運営、ローソンとのフランチャイズ契約による店舗運営、分譲マンション向けコンシェルジュサービス「OICOS」の提供。
- 主要顧客: 一般宿泊客、マンション居住者・管理組合、一般消費者。
- 競合環境: ホテル業界では都心・観光地のビジネスホテル、マンションサービスでは同業独立系各社と競合。近年はCVS事業を縮小し、ホテルやDXを活用したストック型ビジネスへの構造転換を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-28 提出)収益性
営業利益率
5.4%
≧10%が優良
ROA
3.9%
≧5%が優良
ROE
29.0%
≧10%が優良
ROIC
4.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
4.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
-13.2%
≧10%が優良
EPS成長率
61.0%
≧10%が優良
3行解説
- 観光需要回復により売上高は78.2億円(前年同期比4.0%増)と増収を確保し、純利益は固定資産売却益の計上で11.2億円(同61.0%増)と大幅増益。
- ホテル事業が牽引役となり、自己資本比率38.9%、ROE 29.0%と財務健全性と資本効率は極めて高い水準を維持。
- 2028年2月期を最終年度とする中期経営計画を始動し、DX推進と新規「リトリートステイ事業」の確立による収益力強化を鮮明にしている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-13 16:15 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.4億円 / 予想: 5.7億円
-77.2%
売上高
実績: 20.8億円 / 予想: 89.0億円
+4.0%
2Q
営業利益
実績: 0.2億円 / 予想: 1.7億円
-92.2%
売上高
実績: 39.7億円 / 予想: 80.3億円
+1.9%
3Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 1.7億円
-75.1%
売上高
実績: 60.1億円 / 予想: 80.3億円
+0.8%
通期
営業利益
実績: 1.3億円 / 予想: 未開示
-69.1%
売上高
実績: 79.0億円 / 予想: 未開示
+1.0%
3行解説
- 営業利益が前期比69.2%減の1.3億円へと急落。ホテル事業の販促遅れや新設のアウトドアリゾート施設の苦戦が響いた。
- 固定資産の減損損失6.17億円や繰延税金資産の取り崩しにより、親会社株主に帰属する当期純損失は11.39億円の赤字に転落。
- 次期(2027年2月期)は営業利益4.14億円(前期比218.9%増)と急回復を見込むが、財務基盤の毀損(自己資本比率38.9%→30.1%)が課題。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-13 | 2026年2月期 通期 | -69.1% | +1.7% | +5.0% | — | — |
| 2026-01-09 | 2026年2月期 第3四半期 | -75.1% | -1.2% | -3.8% | -9.4% | -9.0% |
| 2025-10-10 | 2026年2月期 第2四半期 | -92.2% | +1.8% | -5.4% | -10.4% | -18.3% |
| 2025-07-11 | 2026年2月期 第1四半期 | -77.2% | +2.7% | -3.2% | -2.6% | -6.7% |
| 2025-04-11 | 2025年2月期 通期 | -13.4% | +4.5% | -1.0% | -8.0% | -5.6% |
| 2025-01-10 | 2025年2月期 第3四半期 | +0.7% | +2.6% | -1.4% | +2.4% | -4.1% |
有価証券報告書
2025-05-28 有価証券報告書-第45期(2024/03/01-2025/02/28)