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味の素

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2802 プライム

味の素株式会社は、世界130以上の国・地域に製品を届けるグローバルな食品・アミノサイエンス企業です。

  • 事業内容: 「調味料・食品」(「味の素」、クノール、冷凍食品等)を主軸とし、アミノ酸技術を応用した「ヘルスケア等」(半導体層間絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム(ABF)」、医薬用アミノ酸、CDMO事業)を展開しています。
  • 主要製品: うま味調味料、加工食品、冷凍食品、半導体パッケージ用絶縁材料、医薬用・食品用アミノ酸。
  • 主要顧客: 一般消費者に加え、食品加工メーカー、外食産業、およびABFを通じて世界的な半導体メーカーが主要な顧客層です。
  • 競合環境: 食品分野ではネスレ等のグローバル巨大資本や国内食品大手と競合し、ヘルスケア・電子材料分野では高度な技術力に基づき独自のニッチトップシェアを維持しています。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

7.4%

≧10%が優良

ROA

6.5%

≧5%が優良

ROE

≧10%が優良

ROIC

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-22.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-16.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高(1兆5,305億円)および事業利益(1,593億円)は増収増益で過去最高を更新したが、非中核事業(アルテア社)の売却に伴う巨額の減損損失計上により、当期純利益は前年比19.3%減の702億円となった。
  2. ヘルスケア等セグメントが電子材料(ABF)の好調により利益成長を牽引する一方、冷凍食品事業は日本国内の原材料コスト増や構造改革費用が重石となり、利益率の低下が顕著。
  3. 2025年4月の1対2の株式分割、および上限1,000億円の大規模な自己株式取得を発表するなど、資本効率重視と強力な株主還元姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-07 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-0.4%
2Q
営業利益
売上高
-0.7%
3Q
営業利益
売上高
+1.1%
通期
営業利益
売上高
+3.5%

3行解説

  • 本社ビルなどの固定資産売却益(営業利益ベースで約854億円の押し上げ)により、当期純利益が前年比91.6%増の1,346億円と大幅な増益を記録した。
  • ヘルスケア等セグメントが電子材料やバイオファーマの好調で事業利益45.1%増と成長を牽引する一方、冷凍食品は北米の減益により35.0%の減益となった。
  • 2027年3月期は資産売却益の剥落で減益を見込むが、事業利益は8.7%増の成長を計画し、1株当たり50円(前期比2円増)の累進配当を予定している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-07 2026年3月期 通期 -1.4%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 +1.5% +16.0% +24.1% +30.9%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 -3.8% -18.1% -23.3% -31.4%
2025-08-04 2026年3月期 第1四半期 -0.0% -7.1% -1.7% -3.4%
2025-05-08 2025年3月期 通期 +0.2% +8.5% +18.5% +28.1%
2025-02-03 2025年3月期 第3四半期 +2.1% +2.8% +1.5% -42.5%