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横浜冷凍 四半期進捗

決算短信(2025-09 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は堅調も、為替差損が利益を圧迫: 営業利益は18.1億円(前年同期比5.5%増)と増益を確保したが、ベトナム子会社の借入金評価換えによる為替差損(6.8億円)等の営業外費用が響き、経常利益は49.6%減、四半期純利益は89.3%減と大幅な減益となった。
  • 冷蔵倉庫事業が牽引、食品販売は苦戦: 冷蔵倉庫事業は新規物流センターの稼働やM&A効果で8.6%の営業増益となった一方、食品販売事業は物流費・保管料等のコスト増を価格転嫁しきれず、30.6%の営業減益と明暗が分かれた。
  • 運転資本の拡大による資金需要増: 売掛金と棚卸資産の増加に伴い、営業キャッシュ・フローが46.8億円の赤字となり、不足分を短期借入金(約105億円増)で賄う財務状況の変化が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期 第1四半期(1Q)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 337.5億円(前年同期比 3.6%増)
  • 営業利益: 18.1億円(同 5.5%増)
  • 経常利益: 8.5億円(同 49.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.3億円(同 89.3%減)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 営業利益進捗率: 42.6%(通期予想42.5億円に対し)
  • 経常利益進捗率: 20.5%(通期予想41.5億円に対し) 本業の儲けを示す営業利益の進捗率は4割を超えており、前年同期(前通期実績比で約4割)と同水準の極めて高い勢いを維持している。ただし、為替影響によりボトムライン(純利益)の進捗は4.8%に留まっており、通期計画達成には今後の為替動向が鍵となる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 冷蔵倉庫事業(勢い:あり):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2023-12
売上高 337.6億円 +3.6% 325.7億円
営業利益 18.1億円 +5.5% 17.2億円
経常利益 8.5億円 -49.6% 16.9億円
当期純利益(親会社帰属) 1.3億円 -89.3% 12.6億円
包括利益 6.8億円 -40.3% 11.4億円
1株当たり当期純利益 2.28円 21.43円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-09末
総資産 2157.7億円 2030.3億円
純資産 801.8億円 798.7億円
自己資本比率 36.4% 38.5%
自己資本 785.2億円 782.5億円
1株当たり純資産 1,333.67円 1,327.75円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1270.0億円 +3.9%
営業利益 42.5億円 -8.6%
経常利益 41.5億円 -13.7%
当期純利益 28.0億円 -28.8%
1株当たり当期純利益 47.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 12円 予想
期末 12円 12円 予想
年間合計 24円 24円 予想