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シノブフーズ

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2903 スタンダード

シノブフーズ株式会社は、コンビニエンスストア(CVS)やスーパーマーケット向けの弁当、おにぎり、調理パン、寿司、惣菜等の製造卸販売を行う「中食」の専業メーカーです。

  • 主要製品: おにぎり類(売上の27%)、弁当類(同38%)、調理パン類(同15%)等。
  • 主要顧客: 株式会社ファミリーマートへの依存度が非常に高く、連結売上高の**50.1%(288.6億円)**を占めます。
  • 競合環境: CVS各社のベンダー集約や、原材料・エネルギー価格の高騰により、価格競争とコスト管理の双方が求められる厳しい環境にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

4.0%

≧10%が優良

ROA

7.8%

≧5%が優良

ROE

6.6%

≧10%が優良

ROIC

8.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-1.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-13.3%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は576.51億円(前年同期比5.2%増)と過去最高を更新したが、広島工場の減損損失計上により親会社株主に帰属する当期純利益は9.96億円(同14.6%減)と減益。
  2. 自己資本比率は50.5%と健全な水準を維持し、次期中期計画(2030年3月期に売上高700億円目標)に向けて冷凍食品事業や海外展開(香港)を強化。
  3. 配当は27円(前年比2円増)へ増配し、50万株(4.7億円)の自己株式取得・消却を実施するなど、株主還元姿勢を強めている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+13.8%
売上高
+10.0%
2Q
営業利益
+14.4%
売上高
+9.3%
3Q
営業利益
+7.4%
売上高
+8.5%
通期
営業利益
+0.1%
売上高
+7.5%

3行解説

  • 売上高は販路拡大により前期比7.5%増の619億円と成長し、純利益は前期の特別損失剥落も寄与して70.4%増の16.9億円と大幅増益で着地した。
  • 自己株式の取得(約15.8億円)と増配(年間32円)を同時に実施し、新たな中期経営計画のもとで資本効率の改善と株主還元を強く推し進める姿勢が鮮明となった。
  • 原材料高や人件費、物流費の高騰という強い逆風に対し、機械化や配送ルートの最適化といったコスト戦略で対抗し、営業利益段階でも微増を確保した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年3月期 通期 +0.1%
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 +7.4% -4.9% -4.2% -4.1% -23.5%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +14.4% +15.5% +23.4% +17.4% +12.6%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 +13.8% +0.3% -11.2% -4.0% -11.7%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -1.6% +15.9% +18.2% +38.7% +70.3%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 -5.3% -1.5% -1.0% +7.7% -0.2%