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サトウ食品 四半期進捗

決算短信(2026-04 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地と上方修正: 包装米飯の需要拡大と価格改定の効果により、中間期の営業利益は前年同期比134.4%増の20.2億円と急成長を遂げ、通期予想および配当予想の上方修正を発表。
  • コメ価格高騰への機敏な対応: 原料米の急激な価格上昇に対し、2025年10月に続き2026年3月にも再度の価格改定を予定するなど、コスト転嫁を迅速に進める経営姿勢が鮮明。
  • 攻めの設備投資: 約80億円を投じる新工場(聖籠ファクトリー第二工場)が2026年12月に稼働予定であり、拡大する「タイパ」需要の取り込みに向けた供給体制の強化を推進。

2. 直近の業績と進捗率

2026年4月期中間期(2Q累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 204.8億円(前年同期比+9.8%)
  • 営業利益: 20.2億円(同+134.4%)
  • 経常利益: 22.0億円(同+105.9%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 19.1億円(同+161.6%)

通期計画(500億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は40.9%。例年、正月用の鏡餅需要で3Qに売上が偏重する季節性があるため、前年同期(38.1%)を上回るペースで極めて順調。
  • 営業利益進捗率は74.8%(通期計画27億円に対し)。前年中間期の進捗(約35%)と比較して驚異的な勢いであり、通期目標の超過達成が強く意識される水準です。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、製品別の勢いは以下の通りです。

  • 包装米飯製品(勢い:強): 売上高156.1億円(前年同期比12.2%増)。共働き世帯の増加や「タイパ志向」を背景に、家庭内での日常食化が加速。コメ価格高騰による内食回帰も追い風。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2025-10

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2024-10
売上高 204.8億円 +9.8% 186.5億円
営業利益 20.2億円 +134.4% 8.6億円
経常利益 22.1億円 +105.9% 10.7億円
当期純利益(親会社帰属) 19.1億円 +161.6% 7.3億円
包括利益 18.5億円 +177.5% 6.7億円
1株当たり当期純利益 379.64円 145.11円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-10末 2025-04末
総資産 610.3億円 488.4億円
純資産 239.7億円 224.8億円
自己資本比率 39.3% 46.0%
自己資本 239.7億円 224.8億円

通期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 500.0億円 +7.6%
営業利益 27.0億円 +0.1%
経常利益 30.0億円 +1.9%
当期純利益 23.0億円 +18.0%
1株当たり当期純利益 456.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 70円 70円 予想
年間合計 70円 70円 予想