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神栄 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 売上高は401.58億円(前年比0.1%減)とほぼ横ばいながら、円安長期化による仕入コスト増と物流費高騰が響き、営業利益は13.85億円(同22.7%減)と大幅な減益を記録。
  • 食品セグメントの採算悪化: 主力の食品関連事業において、販売価格の調整を進めるもコストアップを吸収しきれず、セグメント利益が12.2%減と苦戦。これが連結利益を大きく押し下げた。
  • 株主還元の強化と回復への自信: 減益決算ながら、2025年3月期の配当を10円増配の90円とし、次期(2026年3月期)も100円への連続増配を予想。中期経営計画の目標据え置きと合わせ、反転攻勢への強い意志が示された。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高401.58億円(前期比0.1%減)、営業利益13.85億円(同22.7%減)、経常利益14.31億円(同25.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益13.21億円(同20.2%減)となりました。 本資料は通期決算のため、**進捗率は100%**となります。前期の勢いと比較すると、増収増益基調だった前年度から一転し、トップラインの伸び悩みとマージンの大幅な悪化が見られます。特に下期にかけての円安基調の定着が、収益を圧迫する要因となりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食品関連(勢い:減速): 売上高320.19億円(前期比0.9%増)、利益18.83億円(同12.2%減)。冷凍野菜等の販売量は増加したものの、想定超の円安による仕入コストと物流費の増大が直撃。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 401.6億円 -0.1% 402.0億円
営業利益 13.8億円 -22.7% 17.9億円
経常利益 14.3億円 -25.0% 19.1億円
当期純利益(親会社帰属) 13.2億円 -20.2% 16.6億円
包括利益 18.0億円 -42.1% 31.1億円
1株当たり当期純利益 324.85円 405.25円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 275.6億円 265.7億円
純資産 87.8億円 76.1億円
自己資本比率 31.9% 28.7%
自己資本 87.8億円 76.1億円
1株当たり純資産 2,248.11円 1,861.49円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 16.1% 27.0%
ROA(総資産経常利益率) 5.3% 7.5%
売上高営業利益率 3.5% 4.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6.6億円 13.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5,000,000円 -84,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -10.1億円 -10.3億円
期末現金及び現金同等物残高 11.5億円 14.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 415.0億円 +3.3%
営業利益 17.5億円 +26.3%
経常利益 17.0億円 +18.7%
当期純利益 14.0億円 +6.0%
1株当たり当期純利益 358.26円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 80円 90円
配当性向:当期 27.7% / 前期 19.7% 純資産配当率:当期 4.4% / 前期 5.3%