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MIC 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益倍増の急成長: 2025年3月期は、大手ドラッグストア向けの共同配送やDXサービス「PromOS」の拡大により、営業利益が前年同期比88.6%増の9.98億円とほぼ倍増した。
  • 強気の次期見通しと増配: 2026年3月期も営業利益30.2%増(13億円)と高成長持続を予想。配当も前期の27.5円から37円へ大幅な増配を計画しており、自信の強さが伺える。
  • 大規模投資による成長加速: 約23億円を投じた新フルフィルメントセンターの増設を決定。自社一貫体制の強化と生産性向上により、リテール販促分野でのシェア拡大を狙う。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 122.75億円(前年同期比21.3%増)
  • 営業利益: 9.98億円(同88.6%増)
  • 経常利益: 10.19億円(同78.2%増)
  • 当期純利益: 6.5億円(同77.8%増)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、前期(2024年3月期)の売上高2.1%減、営業利益7.4%減という停滞局面から一転し、売上・利益ともに過去最高の水準へ急拡大しています。特に利益率が前期の5.2%から8.1%へ大幅に改善しており、収益構造が強化された「質の高い成長」を確認できます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「360°フルサービス事業」の単一セグメントですが、内訳として以下のモメンタムが見られます。

  • 【勢い】リテール販促・DX関連: マツキヨココカラ&カンパニーや富士薬品グループ等の大手顧客への共同配送導入、およびDXクラウドサービス「PromOS」のアカウント数が25(前年同期比+4)へ増加。既存顧客へのクロスセルが非常に好調です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 122.8億円 +21.3% 101.2億円
営業利益 10.0億円 +88.6% 5.3億円
経常利益 10.2億円 +78.2% 5.7億円
当期純利益(親会社帰属) 6.5億円 +77.8% 3.6億円
1株当たり当期純利益 103.27円 60.93円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 106.8億円 87.4億円
純資産 82.7億円 67.5億円
自己資本比率 77.4% 77.2%
自己資本 82.7億円 67.5億円
1株当たり純資産 1,164.15円 1,124.53円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.7% 5.5%
ROA(総資産経常利益率) 10.5% 6.7%
売上高営業利益率 8.1% 5.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.7億円 7.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -91,000,000円 -1.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 8.2億円 -2.3億円
期末現金及び現金同等物残高 36.6億円 21.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 138.0億円 +12.4%
営業利益 13.0億円 +30.2%
経常利益 13.4億円 +31.4%
1株当たり当期純利益 122.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 6,000円 27.5円
年間合計 6,000円 27.5円
配当性向:当期 26.6% / 前期 32.8% 純資産配当率:当期 2.4% / 前期 1.8%