短信要約
1. 要点(3行)
- 第3四半期時点で通期純利益計画に対する進捗率が99.0%に達しており、業績の上振れ着地がほぼ確実視される。
- インバウンド需要の取り込みとスポーツコンテンツを軸にした集客施策が奏功し、売上・利益ともに前年同期を上回る堅調な推移。
- JR駅構内や駅直結の商業施設への戦略的出店(SmasH47戦略)が着実に収益に寄与し、店舗網は109店舗まで拡大。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期第3四半期累計の業績は以下の通りです。
- 売上高: 85.01億円(前年同期比5.2%増)
- 営業利益: 4.44億円(同12.6%増)
- 経常利益: 4.36億円(同13.9%増)
- 四半期純利益: 4.16億円(同14.7%増)
通期計画に対する進捗率: 売上高は75.2%と概ね計画通りですが、各段階利益の進捗が著しく、営業利益94.5%、経常利益96.9%、四半期純利益は**99.0%**に到達しています。前年同期(2025年2月期第3四半期)も高い利益成長を見せていましたが、今期はコスト増を吸収しながらさらに利益率を改善させており、勢いは一段と強まっています。
3. セグメント別のモメンタム
英国風パブ事業の単一セグメントですが、施策ごとに「勢い」の変化が見られます。
- 勢い(加速): インバウンド顧客によるスポーツ観戦需要の取り込みが非常に強力です。また、IPコンテンツや自治体とのコラボレーション企画、メンバーズシステムのデータ分析に基づいた最適クーポンの配信が、新規・既存客両方の来店動機を創出しています。
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今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 85.0億円 | +5.2% | 80.8億円 |
| 営業利益 | 4.4億円 | +12.6% | 3.9億円 |
| 経常利益 | 4.4億円 | +13.9% | 3.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 4.2億円 | +14.7% | 3.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 33.12円 | — | 28.88円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 32.98円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 66.4億円 | 61.8億円 |
| 純資産 | 32.1億円 | 28.9億円 |
| 自己資本比率 | 47.9% | 46.7% |
| 自己資本 | 31.8億円 | 28.9億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 113.0億円 | +6.3% |
| 営業利益 | 4.7億円 | +3.7% |
| 経常利益 | 4.5億円 | +2.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 33.39円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |