ラクーンホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-04 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比2.7%増の31.3億円となったが、営業利益は広告宣伝費や人件費の増加、米国関税の影響によるコスト増で同7.3%減の5.7億円に留まった。
  • EC事業の流通額は堅調: 主力の「スーパーデリバリー」の流通額は前年同期比8.6%増と伸長。国内はSEO強化で好調な一方、海外は米国の関税政策や香港の低迷が利益を圧迫する要因となった。
  • 大規模な資金調達の発表: 決算と同時に、将来の成長投資に向けた第18回新株予約権および第2回無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行(第三者割当)を発表した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年4月期第2四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 31.3億円(前年同期比2.7%増)
  • 営業利益: 5.7億円(同7.3%減)
  • 経常利益: 5.1億円(同13.4%減)
  • 中間純利益: 3.2億円(同11.5%増)

通期計画(売上高67.4億円、営業利益14.1億円)に対する進捗率:

  • 売上高:46.5%(前年同期進捗 48.7%)
  • 営業利益:40.7%(前年同期進捗 55.3%) 進捗率は、前年同期と比較して売上・利益ともに下回っています。特に利益面では、前期に連結子会社から除外した「ラクーンレント」の影響や、今期からの株主優待コスト計上、米国関税に伴う海外送料増が重なり、勢いにやや陰りが見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • EC事業(勢い:維持〜やや鈍化):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2025-10

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2024-10
売上高 31.3億円 +2.7% 30.5億円
営業利益 5.7億円 -7.3% 6.2億円
経常利益 5.2億円 -13.4% 6.0億円
当期純利益(親会社帰属) 3.2億円 +11.5% 2.9億円
包括利益 3.2億円 +7.2% 3.0億円
1株当たり当期純利益 15.86円 13.51円
希薄化後1株当たり純利益 15.72円 13.41円

財務状態

項目 2025-10末 2025-04末
総資産 166.2億円 162.2億円
純資産 46.7億円 45.8億円
自己資本比率 27.1% 27.3%
自己資本 45.0億円 44.2億円
1株当たり純資産 221.35円 217.42円

通期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 67.4億円 +10.5%
営業利益 14.1億円 +12.4%
経常利益 14.0億円 +0.2%
当期純利益 9.0億円 +7.5%
1株当たり当期純利益 44.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 11円
期末 12円 11円 予想
年間合計 22円 22円 予想