ホーム / ジェリービーンズグループ

ジェリービーンズグループ

+ マイ銘柄
3070 グロース

株式会社ジェリービーンズグループは、長年展開してきた婦人靴ブランド「JELLY BEANS」を核とするライフスタイル事業を中心に、近年、積極的なM&Aを通じて多角化した事業ポートフォリオを持つ持株会社です。かつては卸売と実店舗小売が主軸でしたが、不採算店舗からの撤退を完了し、現在はEC販売および他社へのブランドライセンス供与(D2C)へとモデルを転換しています。

現在の収益構造は、従来の靴事業に加え、M&Aで取得したアイスクリーム卸売(株式会社Gold Star)が売上高の約7割以上を占める最大の稼ぎ頭となっています。その他、系統用蓄電池システムなどのサステナブル事業、web3やファンクラブ運営などのエンターテインメント事業、物流受託など、多岐にわたる分野で収益源の構築を図っています。

市場ポジション

グロース市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-23 提出)

収益性

営業利益率

-0.9%

≧10%が優良

ROA

-0.9%

≧5%が優良

ROE

-9.4%

≧10%が優良

ROIC

-0.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

331.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 10期連続の純損失を背景に、靴単一事業からアイスクリーム卸、蓄電池、エンタメ、エッジAIなどへ急激な多角化を推進する事業再生フェーズにある。
  2. 従来の自社製造・店舗販売モデルから脱却し、蓄積したブランド力やEC知見を活かしたライセンスビジネス(D2C)および新領域への資本投下に特化。
  3. 資金調達を新株予約権等の直接金融に依存しており、M&Aによる「成長エンジンの外部調達」と財務基盤の安定化を同時に進める高リスク・高リターンの構造。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+9.8%
売上高
-5.0%
2Q
営業利益
+14.2%
売上高
+82.1%
3Q
営業利益
+64.2%
売上高
+111.8%
通期
営業利益
+88.6%
売上高
+332.1%

3行解説

  • 劇的な業績拡大と赤字縮小: 新規子会社10社の連結化により売上高が前年比4.3倍の35.91億円と急拡大し、各段階利益も前年から大幅に改善。
  • 財務基盤の劇的改善と上場維持基準への適合: 大規模な増資により自己資本比率が27.1%から71.4%へ急上昇。課題だった時価総額も基準を大幅に上回り、上場廃止リスクを回避。
  • 黒字化への転換シナリオ: 次期(2027年1月期)は売上高57.4億円、営業利益3.04億円と、長年の赤字経営からの脱却と営業黒字化を公式に予想。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-13 2026年1月期 通期 +88.6% +0.6% -15.5%
2025-12-11 2026年1月期 第3四半期 +64.2% +0.9% -6.6% +0.1% +4.8%
2025-09-11 2026年1月期 第2四半期 +14.2% -1.0% -18.0% -29.3% -39.0%
2025-06-12 2026年1月期 第1四半期 +9.8% +29.0% +49.6% +78.5% +62.4%
2025-03-13 2025年1月期 通期 +9.4% -2.8% -5.8% -3.1% +50.9%