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ストリーム

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3071 スタンダード

株式会社ストリームは、家電・パソコンを主軸としたインターネット通販事業(EC事業)を中核とする企業です。「ecカレント」「イーベスト」「特価COM」といった複数の自社ECサイトおよび外部モールを展開しています。ビジネスモデルは、仕入れた商品を消費者に直接販売する小売型ECですが、子会社を通じた化粧品・健康食品の販売(ビューティー&ヘルスケア事業)や、EC運営のノウハウを外販する物流受託(3PL事業)も手掛けています。収益の柱は家電販売の粗利ですが、近年は物流やコールセンターの内製化によるコスト構造の改善を推進しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-22 提出)

収益性

営業利益率

0.9%

≧10%が優良

ROA

4.3%

≧5%が優良

ROE

5.1%

≧10%が優良

ROIC

5.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

8.1%

≧10%が優良

EPS成長率

3533.3%

≧10%が優良

3行解説

  • ヤマダホールディングス傘下のヤマダデンキに仕入れの9割超を依存する特異な供給構造を持ち、高い価格競争力を維持している。
  • 従来の「安売り」中心のECから、物流・サポートの内製化によるコスト削減と、3PL事業への横展開による収益源の多角化へ舵を切っている。
  • 生成AIの導入やコールセンターの内製化など、テクノロジーとオペレーションの両面で「ローコスト・オペレーション」を徹底追求する経営姿勢が鮮明である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-13 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+450.0%
売上高
+8.9%
2Q
営業利益
+19.3%
売上高
+9.0%
3Q
営業利益
+19.5%
売上高
+9.8%
通期
営業利益
+8.1%
売上高
+8.2%

3行解説

  • 大幅な最終増益と収益構造の改善: 2026年1月期の親会社株主に帰属する当期純利益は1.5億円(前年同期は0.04億円)と大幅に回復。コールセンターの内製化によりコストを従来比50%以下に削減するなど、効率化が奏功。
  • 主力EC事業の堅調な推移: 19.0%増となったパソコンや18.0%増の周辺機器・デジカメが牽引。生成AIを活用した「AIチャット」の導入や、東京都の「東京ゼロエミポイント」制度変更に伴う省エネ家電の買い替え需要を的確に捉えた。
  • 次期も増収増益を維持する保守的見通し: 2027年1月期は売上高3.4%増、営業利益4.3%増を計画。配当は年間3円を維持し、安定成長を継続する方針。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-13 2026年1月期 通期 +8.1% +0.6% +0.9%
2025-12-08 2026年1月期 第3四半期 +19.5% +1.2% +0.8% +2.2% -10.0%
2025-09-08 2026年1月期 第2四半期 +19.3% -6.1% -8.0% -9.3% -16.4%
2025-06-09 2026年1月期 第1四半期 +450.0% +2.1% -2.1% -1.2% -8.3%
2025-03-14 2025年1月期 通期 +42.9% -3.6% -5.9% +2.9% +10.9%