ディーブイエックス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の踊り場: 売上高は通期計画に対し80.5%と好調に推移する一方、営業利益の進捗率は29.9%に留まり、戦略的経費や人件費の増加が利益を圧迫している。
  • 不整脈事業が牽引: 主力の不整脈事業においてPFアブレーション用カテーテル等の新製品販売が好調であり、医療現場の高度化ニーズを確実に捉えている。
  • M&Aによる業容拡大: 総合医療サービス社の連結化により「その他事業」が拡大。販管費増をトップラインの伸びでどこまでカバーできるかが今後の焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 418.41億円(通期計画519.56億円に対し、進捗率 80.5%
  • 営業利益: 1.74億円(通期計画5.81億円に対し、進捗率 29.9%
  • 経常利益: 1.80億円(通期計画5.81億円に対し、進捗率 30.9%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.03億円(通期計画3.95億円に対し、進捗率 26.0%

今期より四半期連結財務諸表を作成しているため前年同期比はありませんが、売上高は計画を上回るペースで推移している一方、利益面では人件費の増加や戦略的な経費支出が先行し、進捗に遅れが見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不整脈事業(勢い:強): 売上高341.76億円、セグメント利益30.40億円。PFアブレーション用カテーテルや心腔内超音波プローブの販売が非常に好調で、同社の収益基盤として強力なモメンタムを維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 418.4億円
営業利益 1.7億円
経常利益 1.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.0億円
包括利益 1.1億円
1株当たり当期純利益 9.87円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 252.9億円
純資産 87.3億円
自己資本比率 34.5%
自己資本 87.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 519.6億円
営業利益 5.8億円
経常利益 5.8億円
当期純利益 4.0億円
1株当たり当期純利益 37.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 50円 予想
年間合計 50円 50円 予想