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3156 プライム

株式会社レスター(2024年4月にレスターホールディングスから商号変更し事業会社へ移行)は、半導体・電子部品の商社機能を核に、自社工場による受託製造(EMS)、映像・音響・通信システム提案、および再生可能エネルギー等のエコソリューションを展開する「エレクトロニクスの情報プラットフォーマー」です。主要製品は半導体、高機能カメラモジュール、太陽光発電設備などで、ソニーグループをはじめとする有力サプライヤーとの強固な関係を背景に、国内外のセットメーカーを主要顧客としています。2024年9月にPCIホールディングスを連結子会社化し、IT・ソフトウェア領域へも事業を拡大しています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

2.5%

≧10%が優良

ROA

4.7%

≧5%が優良

ROE

7.8%

≧10%が優良

ROIC

6.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-11.0%

≧10%が優良

EPS成長率

10.1%

≧10%が優良

3行解説

  • M&Aと民生向けデバイスの伸長により売上高は5,610億円(前期比9.5%増)と過去最高を更新したが、円高影響や産業機器市場の回復遅れで営業利益は141億円(同11.0%減)の減益。
  • PCIホールディングスの連結子会社化により、高収益なIT&SIer事業を第4の柱として確立し、商社からエンジニアリング・サービス企業への構造転換を加速。
  • 営業キャッシュ・フローが201億円と大幅黒字化し、連結株主資本配当率(DOE)4%以上を掲げるなど、積極的な株主還元と資産効率の改善が鮮明。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-64.5%
売上高
-1.4%
2Q
営業利益
-28.1%
売上高
+1.8%
3Q
営業利益
-6.0%
売上高
+4.8%
通期
営業利益
+18.1%
売上高
+12.5%

3行解説

  • 2026年3月期は、生成AI・データセンター向け商材の伸長やM&Aの効果により、5期連続の増収および全段階利益での過去最高益を更新した。
  • デバイス事業が営業利益ベースで前年同期比30.8%増と全体を牽引する一方、電力小売等のエコソリューション事業は競争激化により減益と明暗が分かれた。
  • 旺盛な需要に対応するための売上債権および在庫の増加により、営業キャッシュ・フローが前年の黒字から32億円の赤字に転落した点は留意が必要。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +18.1% +2.0% +18.4%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 -6.0% -1.3% +1.9% +0.2% -5.2%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -28.1% -2.6% -1.2% +2.3% +1.5%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -64.5% -1.0% -10.1% -9.2% -10.9%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -11.0% +0.7% +0.7% +6.3% +10.7%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -11.1% +0.2% -3.1% -1.1% -6.8%