「unico(ウニコ)」ブランドを中心に、家具、ファブリック、インテリア雑貨の企画・販売を行う企業。自社で商品の企画・デザインを行い、国内外の協力工場に製造を委託し、自社の直営店やオンラインショップで販売するSPA(製造小売)モデルを構築している。単なる家具販売にとどまらず、20代中盤〜40代をターゲットとした「等身大の自分らしい暮らし」というライフスタイル提案そのものを収益の源泉としている。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-24 提出)収益性
営業利益率
1.9%
≧10%が優良
ROA
4.4%
≧5%が優良
ROE
3.9%
≧10%が優良
ROIC
4.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-3.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
-27.6%
≧10%が優良
EPS成長率
-33.4%
≧10%が優良
3行解説
- 「unico」ブランドによる独自の世界観と、企画から販売までを垂直統合したSPAモデルを強みに、特定のファン層を確立している。
- 代表取締役社長の三澤太氏が約41%の株式を保有するオーナー経営であり、長期的なブランドコンセプトの維持と迅速な意思決定に特徴がある。
- 海外生産・輸入販売の構造上、為替変動の影響を受けやすい脆弱性はあるが、店舗ごとの個性を重視した運営で大手チェーンとの差別化を図っている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-17 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.2億円 / 予想: 3.5億円
-83.5%
売上高
実績: 29.9億円 / 予想: 132.2億円
-9.6%
2Q
営業利益
実績: -0.8億円 / 予想: 0.2億円
—
売上高
実績: 57.3億円 / 予想: 121.1億円
-9.2%
3Q
営業利益
実績: -1.3億円 / 予想: 0.2億円
—
売上高
実績: 85.1億円 / 予想: 121.1億円
-9.0%
通期
営業利益
実績: 2.4億円 / 予想: 未開示
-27.7%
売上高
実績: 121.6億円 / 予想: 未開示
-3.8%
3行解説
- 減収減益の着地: 2026年1月期は、原材料高や配送コスト上昇等の逆風により、売上高が前年比3.8%減、営業利益が27.6%減と苦戦。
- 新年度は回復予想: 2027年1月期は基幹システム刷新やAI導入による効率化を掲げ、売上高127.5億円(4.9%増)、純利益1.7億円(38.0%増)の反転増を見込む。
- 配当維持と配当性向の上昇: 利益水準は低下したものの、年間配当は8円を維持。結果として配当性向は30.2%から45.3%へ急上昇している。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-17 | 2026年1月期 通期 | -27.7% | +0.0% | +1.6% | — | — |
| 2025-12-15 | 2026年1月期 第3四半期 | — | +1.0% | +3.5% | -4.4% | -18.7% |
| 2025-09-12 | 2026年1月期 第2四半期 | — | -0.4% | +2.3% | +5.0% | +0.3% |
| 2025-06-13 | 2026年1月期 第1四半期 | -83.5% | +0.6% | -0.8% | -3.6% | -11.1% |
| 2025-03-17 | 2025年1月期 通期 | +407.8% | +1.7% | -1.8% | +7.2% | +3.0% |
有価証券報告書
2026-04-24 有価証券報告書-第67期(2025/02/01-2026/01/31)
2025-04-25 有価証券報告書-第66期(2024/02/01-2025/01/31)