株式会社ハピネス・アンド・ディは、全国のショッピングセンター(主にイオンモール等)を中心に、宝飾品、時計、バッグ、小物等のブランド品を販売する「アニバーサリーコンセプトショップ」を展開する小売業者です。近年は、自社工房を持つ株式会社AbHeriの買収による製造小売(SPA)化や、中古ブランド品(ヴィンテージ商品)の取り扱い、自社オリジナルブランド「h&d」の展開を強化しています。競合環境としては、百貨店や他のブランドセレクトショップ、ECサイトに加え、ブランドリユース業者との競争が激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-26 提出)収益性
営業利益率
-4.6%
≧10%が優良
ROA
-6.4%
≧5%が優良
ROE
-133.2%
≧10%が優良
ROIC
-7.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-18.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 急激な円安と物価高騰による輸入ブランド品の需要減退で売上高が88.41億円(前期比18.0%減)に落ち込み、純損失8.08億円を計上。
- 自己資本比率が2.7%まで急落し、「継続企業の前提に関する注記」が記載されるなど、財務状況はきわめて深刻な危機にある。
- 2025年11月にMSワラント等による緊急資金調達を実施し、不採算店14店舗の閉鎖やリユース事業への転換による再建を図っている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第1四半期 、2026-01-14 15:40 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -1.4億円 / 予想: 0.3億円
+2.8%
売上高
実績: 18.1億円 / 予想: 84.8億円
-7.3%
3行解説
- 14店舗の不採算店閉鎖に伴い売上高は7.3%減だが、既存店ベースの売上・粗利は前年超えと構造改革の成果が見える。
- 金価格高騰を背景に「宝飾品」が唯一の増収(2.4%増)となり、粗利率の高い商品へのシフトが加速。
- 自己資本比率が1.7%まで低下しており、財務基盤の脆弱さと第2四半期(繁忙期)の黒字化達成が喫緊の課題。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-14 2026-08 第1四半期 2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-11-26 2025-08 期末 有価証券報告書-第35期(2024/09/01-2025/08/31)
短信
2025-10-15 2025-08 通期 2025年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-07-15 2025-08 第3四半期 2025年8月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-04-14 2025-08 第2四半期 2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-01-14 2025-08 第1四半期 2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)