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ハピネス・アンド・ディ

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3174 スタンダード

株式会社ハピネス・アンド・ディは、全国のショッピングセンター(主にイオンモール等)を中心に、宝飾品、時計、バッグ、小物等のブランド品を販売する「アニバーサリーコンセプトショップ」を展開する小売業者です。近年は、自社工房を持つ株式会社AbHeriの買収による製造小売(SPA)化や、中古ブランド品(ヴィンテージ商品)の取り扱い、自社オリジナルブランド「h&d」の展開を強化しています。競合環境としては、百貨店や他のブランドセレクトショップ、ECサイトに加え、ブランドリユース業者との競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-26 提出)

収益性

営業利益率

-4.6%

≧10%が優良

ROA

-6.4%

≧5%が優良

ROE

-133.2%

≧10%が優良

ROIC

-7.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-18.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 急激な円安と物価高騰による輸入ブランド品の需要減退で売上高が88.41億円(前期比18.0%減)に落ち込み、純損失8.08億円を計上。
  2. 自己資本比率が2.7%まで急落し、「継続企業の前提に関する注記」が記載されるなど、財務状況はきわめて深刻な危機にある。
  3. 2025年11月にMSワラント等による緊急資金調達を実施し、不採算店14店舗の閉鎖やリユース事業への転換による再建を図っている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-08 第2四半期 、2026-04-14 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
+2.8%
売上高
-7.3%
2Q
営業利益
売上高
-7.2%

3行解説

  • 不採算店14店舗の閉鎖を含む構造改革により、売上高は前年同期比7.2%減となったものの、販管費の抑制により営業利益は4百万円と黒字転換を達成。
  • 金価格高騰を背景とした地金商品の好調に加え、新たに純金ジュエリー事業を譲受。利益率の高いヴィンテージ品の買取・販売強化による収益性の改善を推進。
  • 新株予約権の行使により自己資本比率が2.7%から7.7%へ改善したが、最終損益は36百万円の赤字が残り、継続企業の前提に関する疑義注記が継続。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年8月期 第2四半期 -0.9% +3.6%
2026-01-14 2026年8月期 第1四半期 +2.8% -2.8% -0.8% -10.0% -17.6%
2025-10-15 2025年8月期 通期 -155.7% -1.4% -5.2% -20.5% -19.9%
2025-07-15 2025年8月期 第3四半期 -325.9% -0.2% -2.3% -9.4% -14.9%
2025-04-14 2025年8月期 第2四半期 -2.1% -9.9% -17.8% -19.0%
2025-01-14 2025年8月期 第1四半期 +22.8% +3.0% -0.5% +1.2% -2.1%