短信要約
1. 要点(3行)
・売上高が前年同期比197.3%増の39.44億円と急拡大し、各段階利益で前年の赤字から大幅な黒字浮上を達成。 ・請負受注スキームの受注高が27.14億円と上期として過去最高を記録し、受注残高も52.55億円(前年同期末比42.1%増)と極めて高水準。 ・開発販売スキームでの2件の引渡完了や大型案件の竣工が寄与する一方、案件ミックスの変化により売上総利益率は23.9%(前年同期32.0%)へ低下。
2. 直近の業績と進捗率
2025年11月期第2四半期累計の連結業績は、売上高39.44億円(前年同期比197.3%増)、営業利益1.99億円(前年同期は1.84億円の損失)、経常利益2.04億円(同1.97億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益1.27億円(同1.43億円の損失)となりました。 通期計画(売上高100億円、営業利益5.5億円)に対する**進捗率は、売上高39.4%、営業利益36.2%**です。前年同期は大幅な赤字であったことと比較すると、業績の勢いは劇的に回復しています。不動産・建設業の特性上、下期に売上が偏重する傾向があるため、現時点での進捗は概ね想定内と言えます。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメントですが、事業スキーム別の状況は以下の通りです。
- 請負受注スキーム(勢い:強): 2023年11月期下期以降の受注増が寄与。空中店舗「フィル・パーク」やガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」の受注が好調で、受注高は前年同期比38.2%増の27.14億円。将来の収益基盤となる受注残高が過去最高水準にあることが大きな「勢い」です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-12 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-12 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 39.4億円 | +197.3% | 13.3億円 |
| 営業利益 | 2.0億円 | — | -1.8億円 |
| 経常利益 | 2.0億円 | — | -2.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.3億円 | — | -1.4億円 |
| 包括利益 | 1.3億円 | — | -1.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 23.77円 | — | -26.75円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2024-11末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 69.4億円 | 75.0億円 |
| 純資産 | 30.6億円 | 29.8億円 |
| 自己資本比率 | 43.7% | 39.5% |
| 自己資本 | 30.3億円 | 29.6億円 |
通期予想
2024-12 〜 2025-11
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 100.0億円 | +39.2% |
| 営業利益 | 5.5億円 | +29.7% |
| 経常利益 | 5.0億円 | +22.3% |
| 当期純利益 | 3.2億円 | +22.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 59.59円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 10円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 15円 予想 |