短信要約
1. 要点(3行)
- 本業は絶好調で過去最高更新: 売上収益(2,682億円、前期比15.6%増)および事業利益(182億円、同27.4%増)は、国内丸亀製麺の好調と海外拡大により過去最高を記録。
- 海外事業の減損による大幅減益: 海外一部地域の市況悪化に伴い、80億6,600万円の減損損失を計上。営業利益(86億円、同23.8%減)、親会社帰属当期利益(18億円、同65.7%減)とボトムラインは沈んだ。
- 次期はV字回復を見込む強気見通し: 2026年3月期は不採算店舗の整理や英国事業のフランチャイズ化などの構造改革を経て、営業利益146億円(前期比68.3%増)と大幅な増益を計画。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期の連結業績は以下の通りです。
- 売上収益: 2,682億28百万円(前期比15.6%増、計画比1.2%増)
- 事業利益: 182億5百万円(前期比27.4%増、計画比5.2%増)
- 営業利益: 86億74百万円(前期比23.8%減、計画比25.2%減)
- 親会社株主に帰属する当期利益: 18億74百万円(前期比65.7%減、計画比61.8%減)
【進捗率と勢い】 通期決算のため進捗率は100%ですが、修正計画(2024年11月公表)との比較では、売上および本業の儲けを示す「事業利益」は超過達成しており、既存店の勢いは極めて強いです。一方で、減損損失の拡大により営業利益以下の各段階利益は計画を大きく下回りました。前年同期の増益基調と比較すると、利益面で「海外M&A案件の膿出し」が行われた格好です。
3. セグメント別のモメンタム
- 丸亀製麺(国内): 【勢い】
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2682.3億円 | +15.6% | 2319.5億円 |
| 営業利益 | 86.7億円 | -23.8% | 113.9億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2820.0億円 | +5.1% |
| 営業利益 | 146.0億円 | +68.3% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 9円 | 10円 |