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アトムリビンテック

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3426 スタンダード

アトムリビンテック株式会社は、家具金物・建築用金物の企画・開発・販売を主軸とするファブレスメーカーです。「ATOM」ブランドを展開し、自社工場を持たずに提携工場へ製造委託を行う形態をとっています。

  • 主要製品: 折戸・引戸金物(売上の約74%を占める主力)、開戸金物、引出・収納金物など。
  • 主要顧客: 大手ハウスメーカー、住宅設備機器メーカー、建材メーカー、建築金物店など。
  • 競合環境: 住宅着工戸数の減少による市場縮小の中、高機能な「ソフトクローズ関連商品」など、独自開発の付加価値製品で差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 金属製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-26 提出)

収益性

営業利益率

5.0%

≧10%が優良

ROA

4.2%

≧5%が優良

ROE

3.8%

≧10%が優良

ROIC

3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

54.6%

≧10%が優良

EPS成長率

53.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績回復: 新設住宅着工の低迷下でも、価格転嫁の浸透と販管費抑制により、営業利益は前期比54.6%増の5.15億円と大幅増益を達成。
  • 財務基盤の極めて高い安全性: 自己資本比率は89.9%に達し、実質無借金経営を継続。ROEも3.80%(前期2.52%)へ改善傾向にある。
  • 一時的なCF悪化: 仕入債務の大幅な減少(支払い)により営業CFは11.5億円の赤字だが、豊富な手元資金により資金繰りの懸念は皆無。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第3四半期 、2026-04-28 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-3.3%
売上高
+3.2%
2Q
営業利益
-11.2%
売上高
+1.6%
3Q
営業利益
-10.3%
売上高
+1.0%

3行解説

  • 売上高は78.68億円(前年同期比1.0%増)と微増を確保したが、建設コストの高騰や新設住宅着工戸数の低迷を受け、営業利益は3.84億円(同10.3%減)と減益での着地。
  • 利益面は苦戦しているものの、第3四半期時点で通期営業利益予想(3.5億円)を既に109.7%上回る「超過達成」の状態にある。
  • 自己資本比率は90.3%と極めて高く、ベトナム子会社の活用による生産・販売体制の強化など、中長期的な成長基盤の構築を継続している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-28 2026年6月期 第3四半期 -10.3% +0.0% -3.5%
2026-01-29 2026年6月期 第2四半期 -11.2% +0.8% -2.5% -9.7% -1.4%
2025-10-30 2026年6月期 第1四半期 -3.3% -0.8% -3.2% -8.8% -12.1%
2025-08-05 2025年6月期 通期 +54.7% +2.8% -10.0% -12.1% -16.3%
2025-04-28 2025年6月期 第3四半期 +50.2% -1.6% -5.7% -6.4% -7.0%
2025-01-30 2025年6月期 第2四半期 +37.9% -1.4% -0.4% +0.4% +8.0%