株式会社JMホールディングスは、精肉専門店を母体とする食品スーパーマーケット連合体です。大型商業施設内に出店する「ジャパンミート『生鮮館』」、都心部でプロ仕様の食材を提供する「肉のハナマサ」、地域密着型の「スーパーみらべる」など、複数のブランドを関東圏中心に展開しています。精肉の調達・加工力に強みを持ち、近年は関西エリアへの進出やM&Aを通じて規模を拡大しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-07 期末、2025-10-30 提出)収益性
営業利益率
5.4%
≧10%が優良
ROA
13.9%
≧5%が優良
ROE
14.5%
≧10%が優良
ROIC
12.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
9.8%
≧10%が優良
EPS成長率
23.0%
≧10%が優良
3行解説
- 既存店の好調と11店舗の新規出店により、売上高1,862億円(前年比8.1%増)、純利益64億円(同18.2%増)と大幅な増収増益を達成。
- 総額36.6億円の自社株買い・消却の実施に加え、2025年11月付での1:2の株式分割を発表するなど、極めて積極的な株主還元姿勢。
- 2029年7月期に売上高2,500億円を目指す中期計画を推進し、ハナマサブランドによる関西圏の深耕とPB開発による収益性向上が成長の柱。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-07 第2四半期 、2026-03-16 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 22.0億円 / 予想: 109.0億円
+18.9%
売上高
実績: 476.9億円 / 予想: 1960.0億円
+8.2%
2Q
営業利益
実績: 56.0億円 / 予想: 109.0億円
+12.7%
売上高
実績: 1011.9億円 / 予想: 1960.0億円
+9.0%
3行解説
- 売上高・営業利益・経常利益は既存店の好調により前年同期比で2桁前後の増益を達成し、本業は極めて堅調。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、閉店店舗等の減損損失(2.68億円)を含む特別損失4.07億円の計上により、前年比11.4%の減益。
- 2025年11月に1株につき2株の株式分割を実施し、株主層の拡大と流動性向上を図る中、通期計画に対し利益面で51%超の順調な進捗を見せる。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-16 | 2026年7月期 第2四半期 | +12.7% | +0.3% | -1.2% | — | — |
| 2025-12-12 | 2026年7月期 第1四半期 | +18.9% | -0.2% | +8.1% | +0.7% | -0.7% |
| 2025-09-12 | 2025年7月期 通期 | +9.8% | -2.4% | +5.1% | +2.6% | -53.5% |
| 2025-06-12 | 2025年7月期 第3四半期 | +1.2% | -0.4% | +6.7% | +4.2% | +11.5% |
| 2025-03-14 | 2025年7月期 第2四半期 | -4.9% | +0.0% | -4.7% | +9.5% | +2.1% |
有価証券報告書
2025-10-30 有価証券報告書-第47期(2024/08/01-2025/07/31)