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フジックス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦が継続: 売上高は前年同期比2.6%減、営業損益は1.37億円の赤字(前年同期は1.21億円の赤字)となり、国内の消費停滞や工場稼働率の低下が重くのしかかっている。
  • アジアセグメントの黒字化: 中国の減速や為替影響で減収となった一方、タイの経営改善策や原材料価格の低減が寄与し、アジア事業は8百万円の黒字(前年同期は32百万円の赤字)に浮上。
  • 計画に対する赤字幅の乖離: 通期の営業損失予想(1.22億円)に対し、第3四半期時点で既に1.37億円の損失を計上しており、通期計画達成には不透明感が強い。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 41.31億円(前年同期比2.6%減)
  • 営業利益: △1.37億円(前年同期は△1.21億円)
  • 経常利益: △0.48億円(前年同期は△0.55億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.67億円(前年同期は△0.62億円)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 73.4%(前年同期の進捗率75.1%に対し、やや勢いが鈍化)
  • 営業利益: 進捗率(赤字拡大により算出不能。既に通期赤字予想1.22億円を超過する1.37億円の損失)
  • 経常利益: 進捗率(同様に、通期予想0.45億円の赤字に対し、0.48億円の赤字と超過) 営業外での受取配当金増加や為替差益への転換により、経常段階では損失が若干圧縮されているものの、本業の収益性は計画を下回るペースで推移している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本:【減速】 売上高33.22億円(前年同期比0.1%増)、セグメント損失1.27億円(前年同期は1.14億円の損失)。衣料品のインバウンド需要減速や節約志向、猛暑による消費停滞が影響。米国向け手芸糸に回復の兆しはあるが、工場稼働率の低下と製造コスト高止まりが利益を圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 41.3億円 -2.6% 42.4億円
営業利益 -1.4億円 -1.2億円
経常利益 -48,000,000円 -55,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -67,000,000円 -62,000,000円
包括利益 2.3億円 +35.1% 1.7億円
1株当たり当期純利益 -49.33円 -45.35円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 122.5億円 118.6億円
純資産 103.2億円 101.8億円
自己資本比率 78.6% 79.6%
自己資本 96.3億円 94.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 56.3億円 -0.3%
営業利益 -1.2億円
経常利益 -45,000,000円
当期純利益 -79,000,000円
1株当たり当期純利益 -57.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 50円 予想
年間合計 50円 50円 予想