株式会社インタートレードは、証券会社向けのディーリングシステムや取引システムの開発・保守を主軸とする「金融ソリューション事業」をコアビジネスとする企業です。その他、一般企業向けITサポートの「ビジネスソリューション事業」、およびハナビラタケを用いた健康食品・化粧品を展開する「ヘルスケア事業」の3セグメントで構成されています。主要顧客は証券会社や金融機関であり、近年は持分法適用会社の株式会社デジタルアセットマーケッツを通じて暗号資産プラットフォームなどWeb3領域への展開を強化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-17 提出)収益性
営業利益率
-0.5%
≧10%が優良
ROA
-0.5%
≧5%が優良
ROE
-12.6%
≧10%が優良
ROIC
-0.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-0.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
-110.6%
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は18.36億円(前年比0.7%減)と微減ながら、営業損失は0.08億円、親会社株主に帰属する当期純損失は1.45億円と赤字幅が拡大した。
- 主力の金融ソリューション事業で粗利率の高いライセンス収入が減少したこと、および持分法適用会社による投資損失2.03億円の計上が利益面での大きな足かせとなった。
- 自己資本比率は72.6%と高水準を維持しているが、営業キャッシュ・フローがマイナスに転じるなど、本業の現金創出能力に課題を残す内容である。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.2億円 / 予想: 1.0億円
—
売上高
実績: 4.2億円 / 予想: 21.0億円
-5.7%
3行解説
- 本業は赤字転落、純利益は急増の「歪な着地」: 営業損益は前年同期の黒字から2,197万円の赤字に転落したが、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比672.5%増の1.58億円と、一過性要因で大幅増益となった。
- 持分変動利益2.3億円が利益を底上げ: 主力の金融ソリューション事業での減収が響く一方、持分法適用関連会社(株式会社デジタルアセットマーケッツ)の増資に伴う「持分変動利益」2.3億円を特別利益に計上したことが純利益を押し上げた。
- WEB3領域への注力と事業構造の変化: 暗号資産インフラのFireblocks社との提携やAndGo社のグループ化によりWEB3領域を強化しているが、足元では既存のエンハンス(保守・改善)案件の減少が重石となっている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-09 第1四半期 2026年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-12-17 2025-09 期末 有価証券報告書-第27期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-14 2025-09 通期 2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-15 2025-09 第2四半期 2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-09 第1四半期 2025年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)