ホーム / エコミック

エコミック

+ マイ銘柄
3802 スタンダード

株式会社エコミックは、給与計算受託(ペイロールBPO)および年末調整のアウトソーシングを主軸とする企業です。連結子会社にシステム開発を行う株式会社ビズライト・テクノロジー等を擁し、自社開発のHRテック(クラウド年末調整システム「簡単年調」など)を強みとしています。主要顧客は人事・総務部門のアウトソーシングを必要とする国内企業ですが、近年は中国(青島・上海)への拠点展開により、現地の日系企業向けサービスやオフショア体制も強化しています。競合環境は、参入障壁は高くないものの、独自の業務フローとシステムによる低コスト・正確な処理能力で優位性を確保しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

2.2%

≧10%が優良

ROA

2.3%

≧5%が優良

ROE

2.4%

≧10%が優良

ROIC

1.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-72.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-72.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期は売上高21.2億円(前期比1.6%減)、営業利益0.47億円(同72.8%減)と、投資先行による大幅な減益決算。
  • 人材確保のための大幅な賃上げ(平均約6〜7%)や、オフィス移転・増床、マーケティング投資が利益を圧迫した。
  • 自己資本比率は91.4%と極めて高く、財務基盤は盤石。純利益を上回る配当(13円)を実施し、株主還元姿勢を維持。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 12:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+26.1%
売上高
+9.4%
2Q
営業利益
+18.3%
売上高
+9.9%
3Q
営業利益
+69.6%
売上高
+11.1%
通期
営業利益
+276.1%
売上高
+10.6%

3行解説

  • BPaaS業務の処理件数増加と平均単価の向上、中国子会社の連結化により、売上高は前期比10.6%増、営業利益は同271.0%増と大幅な増収増益を達成した。
  • 業務効率化の進展で売上総利益率が4.7ポイント改善(32.5%)した一方、自己株式の取得(約5.4億円)に伴い自己資本比率は83.7%へ低下した。
  • 2027年3月期は、下期偏重の業績特性を維持しつつ、通期で増収および親会社株主に帰属する当期純利益29.1%増の継続的な成長を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +276.1%
2026-02-03 2026年3月期 第3四半期 +69.6% -3.1% -7.5% -1.7% -4.6%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 +18.3% +1.5% +0.6% -7.4% -8.3%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 +26.1% +0.3% -2.1% +1.2% -5.5%
2025-05-12 2025年3月期 通期 -73.3% -0.7% -2.3% -3.9% -2.4%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -74.0% -0.2% -2.0% +6.7% +2.9%