ホーム / 朝日ネット / 四半期進捗

朝日ネット 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は主力のISPやVNE事業が牽引し3.5%増となったが、営業利益は基幹システム更改に伴う減価償却費や広告宣伝費の増加により19.6%減と、先行投資が利益を圧迫した。
  • v6コネクトの成長: 通信量の増加を背景に、VNE事業「v6 コネクト」が前年同期比12.4%増と二桁成長を継続し、収益の柱として存在感を高めている。
  • 株主還元と投資の両立: 利益成長が一時的に鈍化する中でも、中間配当を前年同期から0.5円増配の12.5円とし、自己株式取得(100万株)を実施するなど、積極的な還元姿勢を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 67.25億円(前年同期比 +3.5%)
  • 営業利益: 10.17億円(同 △19.6%)
  • 経常利益: 10.29億円(同 △19.3%)
  • 中間純利益: 7.25億円(同 △25.8%)

通期計画(営業利益23.5億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 49.8%(前年同期の売上実績と比較し、ほぼ例年並みのペース)
  • 営業利益: 43.3%
  • 前年との比較: 前年同期の営業利益(12.65億円)は通期実績に対して高い進捗を見せていましたが、今期はシステム更改費用等のコスト増が先行しており、利益面での進捗は計画に対してややスローな立ち上がりとなっています。下期に利益が偏重する計画ですが、達成にはコスト抑制や効率化が鍵となります。

3. セグメント別のモメンタム

当社はISP事業の単一セグメントですが、サービス別の勢いは以下の通りです。

  • ISP「ASAHIネット」(勢い:堅調): 売上高48.72億円(前年同期比+2.1%)。FTTH接続サービスが50.3万ID(前年同期末比+1.7万ID)と着実に増加。特に10Gbpsの「フレッツ 光クロス」や「マンション全戸加入プラン」が成長を牽引しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 67.3億円 +3.5% 65.0億円
営業利益 10.2億円 -19.6% 12.7億円
経常利益 10.3億円 -19.3% 12.8億円
当期純利益(親会社帰属) 7.3億円 -25.8% 9.8億円
1株当たり当期純利益 27.72円 36.11円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 145.5億円 147.9億円
純資産 128.7億円 130.9億円
自己資本比率 88.5% 88.5%
自己資本 128.7億円 130.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 135.0億円 +3.2%
営業利益 23.5億円 +0.2%
経常利益 23.7億円 +0.2%
1株当たり当期純利益 61.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 12.5円
期末 12.5円 12.5円 予想
年間合計 24.5円 25円 予想