短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増益着地と上方修正: 2026年3月期第2四半期(中間期)の営業利益は前年同期比37.8%増の6,900万円となり、通期業績予想の上方修正も同時に発表された。
- 戦略的M&Aの実施: 美容領域に強みを持つ株式会社iHackを2025年9月に完全子会社化し、インフルエンサーPR領域の成長加速に向けた「ダブルエンジン」体制を構築。
- 財務構造の変化: 買収に伴い約6.7億円ののれんを計上し、有利子負債が増加した一方、資本金・準備金の減少(減資)による資本構成の適正化を実施。
2. 直近の業績と進捗率
中間期の実績は、売上高15.1億円(前年同期比2.9%増)、営業利益6,972万円(同37.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1.05億円(同23.3%増)となりました。 修正後の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 43.8%(前年同期の通期実績に対する進捗は約41%であり、勢いは加速)
- 営業利益: 34.0%
- 当期純利益: 47.7% 営業利益の進捗率が低く見えますが、これはM&AによるiHack社の業績寄与が9月からの1ヶ月分のみであること、および下期に向けたシナジー創出を見込んでいるためであり、通期での成長力は前年比で大きく向上しています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「デジタルPR事業」の単一セグメントですが、内訳として以下のモメンタムが見られます。
- 勢い(インフルエンサーPR): 新たに連結したiHack社が美容・化粧品領域で高収益・高リピート率を誇っており、既存の「アットプレス」との相乗効果による拡大局面。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 15.1億円 | +2.9% | 14.7億円 |
| 営業利益 | 69,000,000円 | +37.8% | 50,000,000円 |
| 経常利益 | 54,000,000円 | — | 1,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.1億円 | +23.3% | 85,000,000円 |
| 包括利益 | 1.2億円 | +698.5% | 14,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 9.02円 | — | 9.67円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 31.7億円 | 25.2億円 |
| 純資産 | 16.9億円 | 15.8億円 |
| 自己資本比率 | 52.4% | 61.2% |
| 自己資本 | 16.6億円 | 15.4億円 |
| 1株当たり純資産 | 141.77円 | 131.76円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 34.5億円 | +18.7% |
| 営業利益 | 2.0億円 | +49.7% |
| 経常利益 | 1.9億円 | +154.5% |
| 当期純利益 | 2.2億円 | +29.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 18.79円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |