株式会社クリーマは、日本最大級のCtoCハンドメイドマーケットプレイス「Creema」を軸に、クリエイターの活動支援を行う「クリエイターエンパワーメント事業」を展開しています。
- 主要製品・サービス: オンラインマーケットプレイス「Creema」、ネットショップ開設サービス「InFRAME」、広告・マーケティング支援、大型クラフトイベント(HandMade In Japan Fes’等)、クラウドファンディング「Creema SPRINGS」、動画プラットフォーム「FANTIST」。
- 主要顧客: 全国約29万人の登録クリエイター、および高品質な一点物を求める一般消費者(ユーザー)。
- 競合環境: GMOペパボが運営する「minne」と国内市場を二分しています。個人間取引(CtoC)市場の拡大を背景に、独自の「プロ志向のコミュニティ」による品質の高さで差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-23 提出)収益性
営業利益率
4.1%
≧10%が優良
ROA
3.0%
≧5%が優良
ROE
9.8%
≧10%が優良
ROIC
7.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-0.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
148.9%
≧10%が優良
EPS成長率
30.1%
≧10%が優良
3行解説
- 主力のマーケットプレイス事業がフィッシング詐欺メール等の外部要因で流通総額・売上高ともに前期比7%減と苦戦した。
- 費用適正化と生産性向上の徹底により、営業利益は前期比249%増の1.0億円を確保し、大幅な増益を達成。
- 今後2年以内に7〜8億円規模のM&Aを計画し、ギフト市場への参入や新サービス連携による「クリーマ経済圏」の再成長を狙う。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-14 16:20 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.2億円 / 予想: 1.0億円
+35.3%
売上高
実績: 6.2億円 / 予想: 27.6億円
-4.5%
2Q
営業利益
実績: 0.1億円 / 予想: 1.0億円
-12.5%
売上高
実績: 12.3億円 / 予想: 27.6億円
-1.1%
3Q
営業利益
実績: -0.2億円 / 予想: 1.0億円
—
売上高
実績: 17.9億円 / 予想: 27.6億円
-1.0%
通期
営業利益
実績: 0.4億円 / 予想: 未開示
-59.2%
売上高
実績: 25.4億円 / 予想: 未開示
+1.1%
3行解説
- 2026年2月期の営業利益は、Web広告単価の高騰やSEO順位下落の影響を受け、前期比58.6%減の4,200万円と大幅な減益で着地。
- 主力のマーケットプレイス事業は苦戦したが、4Q(第4四半期)単体では売上高が前年同期比107%と成長軌道に復帰し、再成長の兆し。
- 次期(2027年2月期)はリブランディング等の先行投資を優先し、営業利益600万円(前期比85.6%減)を計画する一方、資本準備金の取り崩しによる財務健全化を断行。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-14 | 2026年2月期 通期 | -59.2% | -2.2% | -1.3% | — | — |
| 2026-01-14 | 2026年2月期 第3四半期 | — | -0.9% | -2.1% | -11.1% | -13.4% |
| 2025-10-09 | 2026年2月期 第2四半期 | -12.5% | -2.0% | -7.5% | -16.5% | -17.9% |
| 2025-07-10 | 2026年2月期 第1四半期 | +35.3% | -0.5% | -7.4% | -9.2% | +4.1% |
| 2025-04-10 | 2025年2月期 通期 | +151.2% | +8.8% | -6.9% | -12.8% | -17.4% |
| 2025-01-14 | 2025年2月期 第3四半期 | — | -0.9% | -1.2% | +4.4% | +15.9% |
有価証券報告書
2025-05-23 有価証券報告書-第16期(2024/03/01-2025/02/28)