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大阪ソーダ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • ヘルスケア事業が牽引する高収益化: 糖尿病・肥満治療薬向け精製材料が前年同期比23.6%増収と絶好調を維持し、連結営業利益を19.0%押し上げた。
  • 基礎化学品の回復と機能化学品の苦戦: 水島工場の設備不具合解消で基礎化学品が復調した一方、欧州自動車減産や中国市況悪化を受け機能化学品は9.7%減収と明暗が分かれた。
  • 強気な設備投資の前倒し: 需要拡大に応えるため、松山工場および尼崎工場の増強工事を当初計画より約1年前倒しで進めるなど、中長期の成長力強化が加速している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(2025年4月-6月)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 242.84億円(前年同期比 0.7%増)
  • 営業利益: 39.39億円(同 19.0%増)
  • 経常利益: 44.46億円(同 9.4%増)
  • 四半期純利益: 30.47億円(同 9.4%増)

**通期計画(営業利益170億円)に対する進捗率は23.2%**です。前年同期の進捗率(約21.6%)と比較して利益面での勢いは増しており、第1四半期としては順調な滑り出しと言えます。特に売上高が微増に留まる中で営業利益が大幅増益となっている点は、高付加価値なヘルスケア製品の構成比高まりによる収益性改善を示しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ヘルスケア(勢い:強): 売上高30.56億円(23.6%増)、セグメント利益16.76億円(11.8%増)。GLP-1受容体作動薬関連の旺盛な需要を背景に、医薬品精製材料が業績を強力にドライブしています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 242.8億円 +0.7% 241.1億円
営業利益 39.4億円 +19.0% 33.1億円
経常利益 44.5億円 +9.4% 40.6億円
当期純利益(親会社帰属) 30.5億円 +9.4% 27.9億円
包括利益 32.8億円 -13.6% 38.0億円
1株当たり当期純利益 24.22円 21.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1532.4億円 1539.3億円
純資産 1172.7億円 1156.0億円
自己資本比率 76.5% 75.1%
自己資本 1172.7億円 1155.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1020.0億円 +5.8%
営業利益 170.0億円 +28.3%
経常利益 181.0億円 +27.9%
当期純利益 123.0億円 +19.0%
1株当たり当期純利益 97.7円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 10円 予想
期末 10円 10円 予想
年間合計 20円 予想