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大阪ソーダ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益のクオリティ決算: 売上高は2.7%減ながら、供給障害の解消による基礎化学品の急回復とヘルスケアの伸長により、営業利益は前年同期比16.4%増の81億円と大幅な増益を達成。
  • 強気の通期上方修正と増配: 旺盛な医薬品精製材料需要と市況改善を背景に、通期純利益予想を135億円へ上方修正し、配当予想も年間25円(分割考慮後)へと実質増配を発表。
  • 次世代成長基盤の加速: ヘルスケア事業の増強工事を1年前倒しで完了させるなど、成長分野への投資回収期が早まっており、資本効率の改善に対する経営陣の自信が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高488億32百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益81億11百万円(同16.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益67億55百万円(同38.8%増)となりました。

  • 通期計画(修正後1,020億円)に対する売上高進捗率: 47.9%
  • 通期計画(修正後173億円)に対する営業利益進捗率: 46.9% 前年同期の営業利益進捗率(約52.6%)と比較すると数値上は抑えめに見えますが、これは通期計画自体を大幅に引き上げた(前期実績比30.6%増益)ためであり、利益の絶対額および勢いは前年を大きく上回るペースで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 基礎化学品(勢い:強): 売上高203億2百万円(前年同期比10.3%増)。前期の自社工場不具合による供給制限が解消。エピクロルヒドリンの海外市況改善も寄与し、セグメント利益は29億46百万円(同181.4%増)とV字回復。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 488.3億円 -2.7% 501.7億円
営業利益 81.1億円 +16.4% 69.7億円
経常利益 89.1億円 +24.0% 71.8億円
当期純利益(親会社帰属) 67.5億円 +38.8% 48.7億円
包括利益 82.7億円 +101.4% 41.0億円
1株当たり当期純利益 53.74円 38.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1594.4億円 1539.3億円
純資産 1216.2億円 1156.0億円
自己資本比率 76.3% 75.1%
自己資本 1216.1億円 1155.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1020.0億円 +5.8%
営業利益 173.0億円 +30.6%
経常利益 187.0億円 +32.1%
当期純利益 135.0億円 +30.7%
1株当たり当期純利益 108.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 12円
期末 10円 13円 予想
年間合計 25円 予想