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日本化学工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な営業減益も売上は堅調: 売上高は電子セラミック材料の車載・通信向け伸長で増収を確保したが、営業利益は電池材料の原料価格転嫁タイムラグや前年の棚卸資産評価損減少益の剥落により42.1%減と大幅に沈んだ。
  • 機能品事業が牽引役: 農薬原体や半導体向けの高純度電子材料が大幅増収となり、不調な化学品事業(燐製品等)を補う構造が鮮明になった。
  • 配当水準の維持と財務健全性: 利益面では苦戦したものの、通期配当予想は前期比28円増の120円を据え置き、自己資本比率も63.1%(前期末比1.3pt増)と高水準を維持している。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 209億98百万円(前年同期比 +1.5%)
  • 営業利益: 13億90百万円(同 △42.1%)
  • 経常利益: 13億74百万円(同 △42.6%)
  • 中間純利益: 13億36百万円(同 △18.2%)

通期計画(売上高405億円、営業利益32億円)に対する進捗率:

  • 売上高:51.8%
  • 営業利益:43.4%
  • 中間純利益:51.4% 前年同期の営業利益進捗(前年実績ベースで高い進捗だった可能性)と比較すると、利益面での足踏みが目立ちますが、売上高および純利益は概ね計画通りのペースを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能品事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 210.0億円 +1.5% 206.8億円
営業利益 13.9億円 -42.1% 24.0億円
経常利益 13.7億円 -42.6% 23.9億円
当期純利益(親会社帰属) 13.4億円 -18.2% 16.3億円
包括利益 17.6億円 +25.2% 14.0億円
1株当たり当期純利益 152.79円 185.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 756.9億円 751.0億円
純資産 477.9億円 463.9億円
自己資本比率 63.1% 61.8%
自己資本 477.9億円 463.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 405.0億円 +4.3%
営業利益 32.0億円 -4.3%
経常利益 32.0億円
当期純利益 26.0億円 +1.6%
1株当たり当期純利益 297.63円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 46円 60円
期末 46円 60円 予想
年間合計 92円 120円 予想