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大倉工業 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

・営業利益が前年同期比47.3%増の46.85億円と大幅増益。主力の新規材料事業における光学フィルムの好調が牽引した。 ・通期営業利益計画(53億円)に対する進捗率が88.4%と極めて高く、業績の上振れ期待が強まる着地。 ・新規材料事業の利益が倍増(109.6%増)し、従来の合成樹脂依存から高付加価値事業へのポートフォリオ転換が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高642.33億円(前年同期比8.2%増)、営業利益46.85億円(同47.3%増)、経常利益47.84億円(同37.7%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は34.82億円(同0.8%減)ですが、これは前期に計上した固定資産売却益等の特別利益の反動によるもので、本業の収益性は大幅に向上しています。 通期計画に対する進捗率は、**売上高75.6%、営業利益88.4%、経常利益85.4%**に達しています。前年同期の営業利益進捗率(約6割強)と比較しても、今期の勢いは際立っており、計画達成は極めて射程圏内にあると判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 新規材料事業(勢い:強): 売上高137.87億円(前年同期比32.7%増)、営業利益17.37億円(同109.6%増)。大型液晶テレビ用光学フィルムの受注増に加え、昨年稼働した新工場の操業安定によるコスト削減が利益を爆発的に押し上げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 642.3億円 +8.2% 593.4億円
営業利益 46.9億円 +47.3% 31.8億円
経常利益 47.8億円 +37.7% 34.7億円
当期純利益(親会社帰属) 34.8億円 -0.8% 35.1億円
包括利益 36.3億円 -40.4% 61.0億円
1株当たり当期純利益 305.4円 291.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 1009.3億円 1030.1億円
純資産 622.0億円 620.8億円
自己資本比率 61.6% 60.2%
自己資本 621.6億円 620.4億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 850.0億円 +4.7%
営業利益 53.0億円 +16.1%
経常利益 56.0億円 +9.6%
当期純利益 44.0億円 +0.9%
1株当たり当期純利益 378.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 55円 95円
期末 105円 100円 予想
年間合計 160円 195円 予想