アジアクエスト株式会社は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)およびAIX(AIトランスフォーメーション)を支援する「AIインテグレーター」です。コンサルティングからシステム設計、開発、運用までを一気通貫で提供しており、AI、IoT、クラウドなどの最先端技術に強みを持ちます。
- 主要製品・サービス:DXコンサルティング、システム開発、AIエージェントサービス(AQ-AIエージェント等)。
- 主要顧客:小売・流通、建設・不動産、金融、公共インフラなど幅広い産業。
- 競合環境:国内DX市場は2030年に9.2兆円規模に拡大すると予測される追い風の中、戦略策定から実装までワンストップで提供できる体制を競合優位性としています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-31 提出)収益性
営業利益率
8.9%
≧10%が優良
ROA
15.4%
≧5%が優良
ROE
15.9%
≧10%が優良
ROIC
13.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
21.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
-4.2%
≧10%が優良
EPS成長率
-1.8%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は前年同期比21.1%増の49.20億円と大幅増収を達成したが、採用やオフィス拡張等の先行投資により営業利益は4.39億円(同4.2%減)と微減した。
- 自己資本比率は67.2%と極めて高く財務は健全。AI専門部署への人員シフトや自社AIプロダクトの展開により、次なる成長フェーズへの投資を加速させている。
- 純利益2.90億円に対し営業CFは0.72億円に留まる。これは売上拡大に伴う売上債権の増加が主因であり、現預金14.62億円を背景に資金繰りの安全性は確保されている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.0億円 / 予想: 5.2億円
-20.6%
売上高
実績: 11.6億円 / 予想: 51.7億円
+29.5%
2Q
営業利益
実績: 2.1億円 / 予想: 5.2億円
+1.4%
売上高
実績: 24.1億円 / 予想: 51.7億円
+29.9%
3Q
営業利益
実績: 3.2億円 / 予想: 5.2億円
-8.3%
売上高
実績: 36.7億円 / 予想: 51.7億円
+27.5%
通期
営業利益
実績: 4.4億円 / 予想: 未開示
-4.1%
売上高
実績: 49.2億円 / 予想: 未開示
+21.2%
3行解説
- 増収減益の着地: 売上高は前年同期比21.1%増の49.2億円と大幅伸長したが、営業利益は同4.2%減の4.39億円にとどまり、投資先行の局面。
- 稼働率の低下が重石: 積極採用による人件費・採用費増に加え、AI専門部署へのシフトや大口案件終了に伴うリソース入替により、下半期の稼働率が低下。
- 強気な次期予想: 2026年12月期は売上高27.1%増(62.5億円)、営業利益23.6%増(5.4億円)と再加速を見込み、成長への自信を鮮明にしている。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | -4.1% | -4.1% | -6.5% | -3.1% | — |
| 2025-11-14 | 2025年12月期 第3四半期 | -8.3% | +6.6% | +51.6% | +62.5% | +44.3% |
| 2025-08-14 | 2025年12月期 第2四半期 | +1.4% | -0.6% | +6.7% | +7.0% | +15.4% |
| 2025-05-15 | 2025年12月期 第1四半期 | -20.6% | +1.3% | -4.5% | -5.0% | +5.4% |
| 2025-02-13 | 2024年12月期 通期 | +47.7% | -4.5% | +0.9% | +0.8% | -0.2% |
有価証券報告書
2026-03-31 有価証券報告書-第14期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-31 有価証券報告書-第13期(2024/01/01-2024/12/31)