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ハイマックス

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4299 スタンダード

株式会社ハイマックスは、金融(保険・銀行等)を主力ターゲットとする独立系のシステムインテグレーターです。コンピュータ・ソフトウェアのシステム開発からメンテナンスまで、ライフサイクルを一貫してサポートする「バリュー・ソリューションサービス」の単一セグメントで展開しています。

  • 主要製品・サービス: 銀行・保険・クレジット向けのシステム開発、および稼働後のメンテナンス。
  • 主要顧客: 株式会社野村総合研究所(売上高の36.9%を占める最大顧客)。
  • 競合環境: 独立系SIerとして、特定のハードウェアに縛られない柔軟な提案力を強みとしていますが、技術者不足や受注価格競争が激しい環境にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

10.0%

≧10%が優良

ROA

12.9%

≧5%が優良

ROE

11.4%

≧10%が優良

ROIC

10.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

5.1%

≧10%が優良

EPS成長率

9.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 堅調な増収増益: 売上高180.66億円(前期比4.1%増)、純利益12.93億円(同9.2%増)と過去最高水準を更新。
  2. DX戦略の奏功: DX案件売上高比率が24.3%(4.0ポイント向上)に達し、中期経営計画の目標(25%)をほぼ前倒しで達成。
  3. 鉄壁の財務基盤: 自己資本比率81.6%、無借金経営を維持しつつ、配当性向40%を目安とした安定還元を継続。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-21.9%
売上高
+2.9%
2Q
営業利益
-15.2%
売上高
+1.5%
3Q
営業利益
-14.0%
売上高
+1.1%
通期
営業利益
-13.6%
売上高
+0.8%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高が微増(前期比0.8%増)で過去最高を更新した一方、人的投資や企業買収に伴う一過性費用の増加により、営業利益は13.5%減の2桁減益となった。
  • 2027年3月期も増収減益を予想。全社平均8.5%の賃上げやAI・セキュリティ分野への成長投資、新連結子会社(コアソフト)ののれん償却費などが利益を圧迫する見通し。
  • 創立50周年の記念配当(5円)を含む年間51円への増配や、14億円超の自己株式取得など、利益成長が鈍化する中で株主還元を大幅に強化する姿勢が鮮明となった。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 -13.6%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 -14.0% -0.1% -4.0% -11.0% -8.2%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 -15.2% +0.0% -1.9% -2.4% +4.0%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -21.9% -0.7% -2.6% -4.1% -3.4%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +5.1% -2.8% -6.5% -5.0% -7.5%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +9.5% -0.3% -0.1% -0.1% -5.0%