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インテージホールディングス

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株式会社インテージホールディングスは、国内マーケティング・リサーチ業界で首位のシェアを持つ企業グループです。消費財・サービス、ヘルスケアの2領域におけるパネル調査(継続調査)とカスタムリサーチを中核とし、システム開発を行うビジネスインテリジェンス(BI)事業も展開しています。2023年10月に株式会社NTTドコモの連結子会社となり、ドコモが保有する膨大なdポイント会員データと自社のリサーチ・ノウハウを融合させた「Data+Technology企業」への変革を推進しています。競合環境としては、ネットリサーチ専業会社との価格・スピード競争に加え、コンサルティングファームやITベンダーによるデータ利活用領域への参入が激化しています。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-24 提出)

収益性

営業利益率

6.5%

≧10%が優良

ROA

9.2%

≧5%が優良

ROE

10.7%

≧10%が優良

ROIC

8.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

28.9%

≧10%が優良

EPS成長率

42.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績回復と構造改革の両立: 売上高655.7億円(前年比3.6%増)、営業利益42.4億円(同28.9%増)と大幅増益を達成。CRO事業の譲渡とドコモ・インサイトマーケティングの完全子会社化により、高収益なデータ利活用モデルへのシフトが鮮明。
  • ドコモシナジーの顕在化: 筆頭セグメントの消費財・サービス事業において、ドコモとの連携による新規ソリューションが寄与し、セグメント利益は23.7%増と成長を牽引。
  • 還元姿勢の強化: 連結配当性向50%(2026年6月期目標)を掲げ、今期は年間配当45円(配当性向121.9% ※単体ベース、連結では49.0%相当)を実施。ROEも10.7%へ改善。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第3四半期 、2026-05-07 13:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+205.9%
売上高
-4.6%
2Q
営業利益
+32.7%
売上高
-1.1%
3Q
営業利益
+30.5%
売上高
+1.8%

3行解説

  • 売上高は前年同期比1.8%増の518.74億円に留まる一方、営業利益は30.5%増の55.68億円と大幅な増益を達成。
  • 各段階利益の進捗率が極めて高く、営業利益はQ3時点で通期計画の99.4%に達しており、計画の超過達成が目前。
  • 主力のマーケティング支援事業が好調な一方、ビジネスインテリジェンス事業は移転費用や前期の反動により減収減益。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-07 2026年6月期 第3四半期 +30.5% -1.8%
2026-02-05 2026年6月期 第2四半期 +32.7% -0.2% -8.9% +3.4% +1.6%
2025-11-04 2026年6月期 第1四半期 +205.9% -0.3% -0.3% -0.8% -0.8%
2025-08-05 2025年6月期 通期 +28.9% +1.3% -4.9% -13.7% -24.7%
2025-05-08 2025年6月期 第3四半期 +29.0% +1.1% +8.8% +3.9% +4.7%
2025-02-06 2025年6月期 第2四半期 +16.4% +0.2% +9.5% +6.7% +9.4%