ホーム / 広栄化学 / 四半期進捗

広栄化学 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益で赤字転落: 売上高が前年同期比25.2%減となり、営業損益は前年の9.0億円の黒字から0.12億円の赤字へ転落する厳しい着地となった。
  • 主力事業の需要低迷とコスト増が直撃: 欧米向けの医農薬関連および光学材料製品の販売が激減したほか、設備維持管理費の急増(前年同期比約4倍の9.2億円)が利益を圧迫した。
  • 在庫急増による財務指標の悪化: 需要減退に対し棚卸資産が前期末比で約35億円増加し、これに伴う運転資金確保のため短期借入金が増加、自己資本比率も低下している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 108.2億円(前年同期比25.2%減)
  • 営業利益: △0.12億円(前年同期は9.0億円の黒字)
  • 経常利益: △1.1億円(前年同期は7.5億円の黒字)
  • 四半期純利益: △0.8億円(前年同期は4.9億円の黒字)
  • 進捗率: 通期計画(売上高180億円、営業利益2億円)に対し、売上高は60.1%、利益面はマイナス圏。前年同期の進捗率(売上高約74% ※遡及修正前ベース)と比較しても、売上の勢いは極めて弱く、通期利益目標の達成は極めて困難な状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • 医農薬関連化学品【減速】: 売上高41.2億円(前年同期比41.1%減)。北米および欧州向けの需要低迷が顕著で、最大の減収要因となった。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 108.2億円 -25.2% 144.6億円
営業利益 -12,000,000円 9.0億円
経常利益 -1.1億円 7.6億円
当期純利益(親会社帰属) -80,000,000円 5.0億円
1株当たり当期純利益 -16.55円 101.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 363.8億円 352.2億円
純資産 211.4億円 216.2億円
自己資本比率 58.1% 61.4%
自己資本 211.4億円 216.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 180.0億円 -10.1%
営業利益 2.0億円 -64.7%
経常利益 1.0億円 -71.9%
1株当たり当期純利益 6.13円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 30円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 80円 予想