システムサポートホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • DX需要を背景にした大幅な増収増益: 売上高は前年同期比19.0%増、営業利益は30.1%増と非常に勢いがあり、主要全セグメントで増収を達成。
  • クラウドと自社製品が成長を牽引: クラウドインテグレーション事業が26.2%増収、プロダクト事業が営業利益137.0%増と、高付加価値領域が利益を押し上げ。
  • M&A効果と株主還元の強化: 株式会社エコー・システムの連結化が寄与。また、株式分割(1:2)を実施しつつ、実質増配(前期50円→今期予想62円相当)を決定し、強い自信を表明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 155.46億円(前年同期比19.0%増)
  • 営業利益: 15.80億円(同30.1%増)
  • 経常利益: 16.13億円(同31.5%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 10.11億円(同27.6%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 48.5%
  • 営業利益: 55.6%
  • 経常利益: 56.0%
  • 純利益: 55.2%

前期中間期の営業利益進捗率(前期実績ベースで算出すると約43%程度)と比較して、今期の55%超という進捗は極めて順調。下期に偏重しがちなIT業界において、第2四半期時点で利益目標の過半を突破している点は、通期上振れの可能性を強く示唆している。

3. セグメント別のモメンタム

  • クラウドインテグレーション事業(勢い:強): 売上高58.86億円(26.2%増)、セグメント利益8.46億円(25.3%増)。AWSやGoogle Cloud等の技術支援とライセンス再販が拡大しており、同社の成長エンジンとして定着。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 155.5億円 +19.0% 130.6億円
営業利益 15.8億円 +30.1% 12.1億円
経常利益 16.1億円 +31.5% 12.3億円
当期純利益(親会社帰属) 10.1億円 +27.6% 7.9億円
包括利益 10.2億円 +28.9% 7.9億円
1株当たり当期純利益 48.82円 38.63円
希薄化後1株当たり純利益 38.59円

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 156.0億円 136.3億円
純資産 67.7億円 60.1億円
自己資本比率 43.4% 44.1%
自己資本 67.7億円 60.1億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 320.6億円 +19.0%
営業利益 28.4億円 +28.1%
経常利益 28.8億円 +28.4%
当期純利益 18.3億円 +25.7%
1株当たり当期純利益 88.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 32円
期末 25円 15円 予想
年間合計 50円