ホーム / ベース / 四半期進捗

ベース 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2桁の増収増益を維持: 売上高は前年同期比11.8%増、営業利益は16.6%増と、DX投資やSAP移行需要を背景に堅調な成長を継続している。
  • 人的資本経営の加速: 外部オンライン学習(Udemy)の活用や「マルチタレント育成計画」により、エンジニア不足を解消しつつ高単価なSAP案件へのシフトに成功。
  • 営業体制の組織化: 役員主体から部長クラスへの営業権限委譲を推進し、組織的な提案活動が浸透。足元の受注は落ち着くも、来期向けた引き合いは増加傾向。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 164億7,300万円(前年同期比+11.8%)
  • 営業利益: 44億1,600万円(同+16.6%)
  • 経常利益: 44億6,200万円(同+17.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 30億8,500万円(同+17.7%)

【通期計画に対する進捗率】 売上高は71.5%、営業利益は**70.4%**となりました。通期計画(売上高+13.9%増、営業利益+20.0%増)に対し、進捗率は一見例年のペースを下回るようにも見えますが、下期に案件が集中する業界特性や、来期に向けた引き合いの強さを考慮すると、概ね計画線内での推移と評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

ソフトウェア受託開発事業の単一セグメントですが、内訳として以下のモメンタムが見られます。

  • 強気(勢いあり): SAP・ERP関連案件。2025年の保守期限終了に伴う移行需要が極めて旺盛です。オープン系エンジニアをSAPスキル保持者へ転換する「マルチタレント育成計画」が功を奏し、需要を確実に取り込んでいます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 164.7億円 +11.8% 147.3億円
営業利益 44.2億円 +16.6% 37.9億円
経常利益 44.6億円 +17.2% 38.0億円
当期純利益(親会社帰属) 30.9億円 +17.7% 26.2億円
包括利益 30.4億円 +13.0% 26.9億円
1株当たり当期純利益 167.09円 139.77円
希薄化後1株当たり純利益 165.73円 138.5円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 176.9億円 177.4億円
純資産 142.2億円 135.9億円
自己資本比率 78.5% 74.6%
自己資本 138.8億円 132.3億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 230.4億円 +13.9%
営業利益 62.7億円 +20.0%
経常利益 62.7億円 +19.8%
当期純利益 43.2億円 +11.5%
1株当たり当期純利益 233.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 57円
期末 52円 60円 予想
年間合計 102円 117円 予想