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ベース 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年12月期は売上高・各段階利益ともに過去最高を更新。DX需要やSAP保守期限終了に伴う駆け込み需要を背景に、営業利益は57.49億円(前期比10.0%増)と堅調に推移。
  • 次期(2026年12月期)も10%超の増収増益を見込む強気の見通し。中期的な目標である「営業利益100億円」の早期達成に向け、人材育成と営業体制の組織化を加速させている。
  • 2026年12月期の配当予想は、普通配当の増額に加え合計60円の記念配当を実施し、年間186円(前期比69円増)という大幅な増配を公表した点が最大のサプライズ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の実績は、売上高217.87億円(前期比7.7%増)、営業利益57.49億円(同10.0%増)、純利益42.21億円(同9.1%増)で着地しました。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、前期(2024年12月期)の営業増益率11.2%に対し、今期も10.0%増と、2桁近い成長スピードを維持しています。
  • 収益性: 売上高営業利益率は26.4%(前期は25.8%)へと上昇しており、案件の大型化や高付加価値化、および管理コストの抑制が寄与していると考えられます。

3. セグメント別のモメンタム

同社はソフトウェア受託開発事業の単一セグメントですが、内訳として以下のモメンタムが見られます。

  • 強気(DX・SAP関連): 国内企業のIT投資意欲は依然として旺盛です。特にSAP・ERPの保守サポート期限終了を背景とした移行・刷新需要を取り込んでおり、オープン系SEをSAPスキル保持者へ転換する「マルチタレント育成」が奏功しています。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 217.9億円 +7.7% 202.3億円
営業利益 57.5億円 +10.0% 52.3億円
経常利益 58.0億円 +10.8% 52.4億円
当期純利益(親会社帰属) 42.2億円 +9.1% 38.7億円
包括利益 42.5億円 +5.1% 40.4億円
1株当たり当期純利益 229.31円 207.07円
希薄化後1株当たり純利益 227.46円 205.21円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 189.2億円 177.4億円
純資産 146.2億円 135.9億円
自己資本比率 75.3% 74.6%
自己資本 142.5億円 132.3億円
1株当たり純資産 785.61円 716.36円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 30.7% 30.5%
ROA(総資産経常利益率) 31.6% 30.7%
売上高営業利益率 26.4% 25.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 44.6億円 38.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 52,000,000円 52,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -32.2億円 -29.2億円
期末現金及び現金同等物残高 129.4億円 116.2億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 241.0億円 +10.6%
営業利益 63.5億円 +10.4%
経常利益 63.5億円 +9.5%
当期純利益 45.6億円 +8.1%
1株当たり当期純利益 251.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 57円
期末 52円 60円
配当性向:当期 51.0% / 前期 49.3% 純資産配当率:当期 15.6% / 前期 15.0%