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ゼネテック

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4492 スタンダード

株式会社ゼネテックは、1985年設立の独立系システム開発会社です。事業の柱は以下の3点です。

  • システムソリューション事業: 移動体通信機や自動車関連(カーナビ、ECU等)の「組込みシステム」受託開発が中核。主要顧客はソニーやニューフレアテクノロジー。
  • エンジニアリングソリューション事業: 製造業向けDX支援。世界シェアトップクラスの3次元CAD/CAMソフト「Mastercam」や、離散事象解析3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の輸入販売・技術支援を展開。
  • GPS事業: 自社開発の防災サポートアプリ『ココダヨ』の提供。NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」等に採用。

競合環境としては、組込み開発では大手メーカー子会社や独立系SIerと競合しますが、ハードとソフトを一体で開発できる技術力と、海外の有力ソフトを日本市場に適合させるエンジニアリング力で差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

8.5%

≧10%が優良

ROA

11.9%

≧5%が優良

ROE

18.2%

≧10%が優良

ROIC

9.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

13.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

10.2%

≧10%が優良

EPS成長率

1.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高・各段階利益ともに過去最高を更新。車載向け組込み開発の好調と、3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の世界1位の販売実績が業績を牽引した。
  • 2024年4月のフラッシュシステムズ、2025年3月のモアソンジャパン(特定子会社)の連続M&AによりPLM事業を急拡大。成長に向けた投資を加速させている。
  • M&A資金の借り入れにより自己資本比率は48.99%から33.62%へ低下したものの、ROE 18.24%と高い収益性を維持。配当性向も約50%と積極的な還元姿勢を示す。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 12:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-84.7%
売上高
+23.4%
2Q
営業利益
-57.8%
売上高
+28.0%
3Q
営業利益
-23.9%
売上高
+34.6%

3行解説

  • 売上高はM&A効果と既存事業の堅調さにより、前年同期比34.6%増の78.4億円と過去最高を更新。
  • 一方、利益面はシステム開発の部材高騰や「FlexSim」の減収、GPS事業の不振により、営業利益が23.8%減の3.2億円と苦戦。
  • 利益の通期計画に対する進捗率が40%台に留まっており、M&Aによる規模拡大と収益性の維持にタイムラグが生じている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)