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ネクセラファーマ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 自社販売品の急成長と構造改革の断行: 「ピヴラッツ」と「クービビック」の販売が201億円(前年比23.9%増)と躍進する一方、15%の人員削減を含む大規模な事業再構築を実施し、筋肉質な財務体質への転換を図った。
  • 2026年12月期の黒字化コミットメント: 通期予想で売上高最大488億円(前年比64.8%増)、コア営業利益最大228億円を掲げ、長年の先行投資フェーズから利益回収フェーズへの劇的な転換(ターンアラウンド)を示唆。
  • 戦略的パイプラインの拡充: 2026年1月にはDMD治療薬「vamorolone」の導入を発表するなど、自社開発のみならず外部からの資産導入による収益基盤の多角化を加速させている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上収益: 296.15億円(前期比2.7%増)
  • コア営業損失: △3.52億円(前期は36.06億円の利益)
  • 営業損失: △84.62億円(前期は△54.23億円)
  • 当期損失: △125.30億円(前期は△48.38億円)

分析: 通期決算のため進捗率は100%ですが、当初計画に対して売上は「ピヴラッツ(135.11億円)」が想定内、「クービビック(43.27億円)」が223.9%増と急成長しました。しかし、マイルストン収入の減少(前年比32.78億円減)や、事業再構築費用(6.36億円)および無形資産の減損(11.60億円)などの一過性コスト、さらに社債条件変更に伴う金融費用(46.49億円)が重なり、最終赤字が拡大。2025年は「膿を出し切る決算」となりました。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、収益源別に顕著な勢いの差が見られます。

  • 【勢い】上市済製品(日本/APAC): 201.36億円(前年比23.9%増)と非常に強いモメンタムを維持。「クービビック」の処方拡大が牽引しており、提携先ノバルティス社からのロイヤリティも安定。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 296.1億円 +2.7% 288.4億円
営業利益 -84.6億円 -54.2億円

来期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円