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さくらケーシーエス

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4761 スタンダード

株式会社さくらケーシーエス(SAKURA KCS Corporation)は、兵庫県神戸市に本社を置くIT総合情報サービス企業です。組織上の事業部門として「金融関連部門」「公共関連部門」「産業関連部門」の3セグメントを展開しています。

  • 事業内容: システム構築(受託開発・パッケージ販売)、システム運用管理(データセンター、BPO、ハウジング)、システム機器販売。
  • 主要製品・サービス: 地方公共団体向け「Sossian」シリーズ、金融機関向けシステム、クラウドサービス等。
  • 主要顧客: 三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)、富士通グループ、地方公共団体。特にSMBCグループおよび富士通との取引が総売上高の約3割(富士通26.4億円、三井住友銀行24.6億円)を占めており、密接な資本・業務関係にあります。
  • 競合環境: 官公庁のシステム標準化案件や企業のDX需要が旺盛な中、特定の有力パートナーとの深耕と、地域に根ざした公共案件の獲得が強みです。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

6.1%

≧10%が優良

ROA

5.5%

≧5%が優良

ROE

5.9%

≧10%が優良

ROIC

4.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

22.2%

≧10%が優良

EPS成長率

28.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前期比1.0%減の225.3億円も、高付加価値案件の獲得と不採算案件の抑制により、純利益は前期比27.9%増の11.4億円と上場来最高益を更新。
  • 自己資本比率77.7%と極めて強固な財務基盤を背景に、新データセンター開設に向けた64.1億円の投資CF支出など、次世代への成長投資を加速。
  • 営業CF(3.5億円)が純利益(11.4億円)を下回る水準だが、これは前期の売上債権回収の反動によるものであり、現預金37億円を維持し資金繰りの懸念はない。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-29 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+1500.0%
売上高
+5.9%
2Q
営業利益
+8.0%
売上高
+4.8%
3Q
営業利益
-7.2%
売上高
+4.7%

3行解説

  • 売上高は公共・産業分野の伸長で前年同期比4.7%増の160.65億円と堅調だが、営業利益は人財投資や生成AI等の研究開発費が嵩み、同7.2%減の5.39億円に留まった。
  • 経常利益は利息収入の増加により増益(同6.1%増)を確保したが、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期にあった投資有価証券売却益の剥落により25.6%の大幅減益となった。
  • 公共関連部門が自治体システム標準化案件の進捗で利益33.1%増と牽引する一方、全社の利益進捗率は通期計画に対し4割弱に留まり、第4四半期への偏重が鮮明。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-29 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第57期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-30 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)