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JFEシステムズ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の好スタート: 第1四半期の営業利益は16.5億円(前年同期比24.5%増)と大幅な伸びを記録し、保守的な通期減益予想に対して極めて堅調な滑り出し。
  • DX需要の継続的な取り込み: ソリューション事業および基盤サービス事業が拡大。企業の生産性向上や働き方改革を目的としたIT投資意欲が衰えず、売上高・利益率ともに改善。
  • 実質増配の維持: 2025年4月に実施した1株→2株の株式分割後も、年間配当予想は実質増配(分割換算で前期比6円増)を維持しており、株主還元への姿勢は継続。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(2025年4月-6月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 148.1億円(前年同期比 0.9%増)
  • 営業利益: 16.5億円(同 24.5%増)
  • 経常利益: 16.8億円(同 24.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 11.0億円(同 27.2%増)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 25.3%(通期予想 586.2億円に対し)
  • 営業利益: 26.2%(通期予想 63.0億円に対し)
  • 経常利益: 26.3%(通期予想 64.0億円に対し)
  • 純利益: 25.8%(通期予想 42.6億円に対し)

前年同期(第1四半期)の利益進捗は、当時の通期実績に対して20%を下回る低水準(前年同期は利益面で約25%の減益)でしたが、今期は第1四半期から25%を超えており、通期の減益計画(営業利益17.0%減)に対してはかなり貯金を作った状態と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「情報サービス事業」の単一セグメントですが、内訳として以下の傾向が見られます。

  • 勢い(加速): ソリューション事業および基盤サービス事業。企業のDX推進やERP(基幹系統合パッケージ)導入支援が順調に拡大しており、売上増加に加え、高付加価値案件の寄与による利益率の向上が顕著です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 148.1億円 +0.9% 146.7億円
営業利益 16.5億円 +24.5% 13.3億円
経常利益 16.9億円 +24.0% 13.6億円
当期純利益(親会社帰属) 11.0億円 +27.2% 8.6億円
包括利益 11.2億円 +21.3% 9.2億円
1株当たり当期純利益 34.91円 27.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 529.9億円 530.7億円
純資産 340.7億円 341.4億円
自己資本比率 62.2% 62.2%
自己資本 329.8億円 330.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 586.2億円 -8.4%
営業利益 63.0億円 -17.0%
経常利益 64.0億円 -16.5%
当期純利益 42.6億円 -21.7%
1株当たり当期純利益 135.63円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 51円 28円 予想
期末 71円 40円 予想
年間合計 122円 68円 予想