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パワーエックス

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485A グロース

株式会社パワーエックスは、再生可能エネルギーの普及を目的とした「蓄電型発電所」の製作を中核とする企業です。主要製品は、大型定置用蓄電システム「PowerX Mega Power」や、蓄電池型急速EV充電器「PowerX Hypercharger」です。

  • 事業内容: バッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)の開発・製造・販売、EV充電サービス(EVCS)、電力小売およびアグリゲーションサービス。さらに、量産型データセンター事業への参入を表明しています。
  • 主要顧客: 発電事業者、不動産開発業者、自動車ディーラー、商用車ユーザーなど。
  • 競合環境: 国内外の電池メーカーやEV充電インフラ事業者。国内製造(Made in Japan)と自社開発ソフト(Power OS)による高いセキュリティと運用最適化を差別化要因としています。

市場ポジション

グロース市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)

収益性

営業利益率

-3.5%

≧10%が優良

ROA

-3.7%

≧5%が優良

ROE

-39.6%

≧10%が優良

ROIC

-3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

213.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年12月期は売上高193.1億円(前期比213.4%増)と急成長し、主力BESS事業の黒字化により連結純損失は16.5億円(前期は80.1億円の赤字)まで大幅に縮小した。
  2. 受注残高が370.2億円と極めて豊富であり、岡山および北海道での生産ライン増設により、2040年までに累計約10兆円規模と試算される蓄電池市場の取り込みを加速させている。
  3. 営業CFが初のプラスに転じ、東証グロース市場への上場により自己資本比率は23.7%へ回復したが、部材調達の中国依存と為替変動(155円想定)が将来のCFに対する主な懸念材料である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高

3行解説

  • 第1四半期の売上高は19.45億円で通期計画に対し5.1%の進捗だが、通期売上予想380億円に対し、既に93.8%(356.43億円)の正式受注を確保しており、達成の蓋然性は高い。
  • 主力のBESS事業をはじめ全3セグメントでセグメント利益(全社費用控除前)を計上しており、事業基盤の立ち上げが着実に進展している。
  • 顧客の補助金受給要件の関係から下半期に売上と利益が偏重する季節変動があるものの、期末に向けた製品在庫の積み増し(前期末比37.99億円増)など、納品に向けた準備が進んでいる。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期
2026-02-13 2025年12月期 通期 +86.3% +3.0% +39.5% +134.5%