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サイフューズ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 爆発的な増収と赤字幅の縮小: 売上高は前期比324.3%増の2.30億円と急拡大。独自の基盤技術を用いたデバイスや3D細胞製品の販売が伸展し、営業赤字は前年の8.96億円から8.28億円へ僅かに縮小した。
  • 2026年12月期は先行投資により赤字拡大予想: 次期売上高は前期比20.4%増の2.78億円を見込む一方、パイプライン承認に向けた研究開発費の増加により、営業赤字は10.81億円へ拡大する見通し。
  • 有力パートナーとの提携による財務基盤の強化: 2026年1月に株式会社クラレとの業務資本提携(約1.91億円の第三者割当増資)を完了。商業化に向けた量産技術の確立と資金繰りの安定化を同時に図る。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 2.30億円(前年同期比 +324.3%)
  • 営業利益: △8.28億円(前年同期は△8.96億円)
  • 経常利益: △7.61億円(前年同期は△8.69億円)
  • 当期純利益: △7.63億円(前年同期は△8.72億円)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対しては100%の着地ですが、前年比で売上高が約4.2倍と劇的に増加しており、バイオ3Dプリンタおよび消耗品の販売、受託サービスが「成長期」に入ったことを示唆しています。ただし、次期(2026年12月期)予想では、売上成長率が+20.4%に鈍化し、開発費先行で赤字が再び拡大する計画となっており、利益面での勢いは一旦足踏みする見込みです。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(細胞製品等の研究開発・製造販売)ですが、以下の3領域で異なる動きが見られます。

  • デバイス領域(勢い:有): バイオ3Dプリンタの販売および消耗品がベース収益として着実に進展。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 2.3億円 +324.3% 54,000,000円
営業利益 -8.3億円 -9.0億円
経常利益 -7.6億円 -8.7億円
当期純利益(親会社帰属) -7.6億円 -8.7億円
1株当たり当期純利益 -86.78円 -108.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 42.7億円 35.2億円
純資産 27.6億円 25.4億円
自己資本比率 62.3% 70.9%
自己資本 26.6億円 24.9億円
1株当たり純資産 276.42円 304.6円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -29.7% -30.6%
ROA(総資産経常利益率) -19.6% -22.5%
売上高営業利益率 -358.5% -1645.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -5.3億円 -7.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.0億円 -8,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 12.6億円 -52,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 23.8億円 20.5億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2.8億円 +20.4%
営業利益 -10.8億円
経常利益 -10.6億円
1株当たり当期純利益 -110.22円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
年間合計 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —