短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増益着地と驚異的な進捗率: 売上高は前年同期比9.6%増の171.8億円、営業利益は36.7%増の27.3億円と急拡大。通期利益計画に対する進捗率は8割を超えており、極めて好調。
- 主力製品の伸長と高付加価値化: 主力の農薬分野での「オンコル」等の好調に加え、戦略領域のバイオスティミュラント(BS)が海外・国内ともに成長し、収益性の向上に寄与。
- 外部要因のプラスと反動リスク: 米国での関税懸念に伴う前倒し受注が売上を押し上げた一方、下期に向けた需要の先食いや地政学リスクの注視が必要な状況。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第2四半期の連結業績は、売上高171.8億円(前年同期比9.6%増)、営業利益27.3億円(同36.7%増)、経常利益26.1億円(同15.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益17.6億円(同13.2%増)となりました。
通期計画(営業利益33.2億円)に対する**進捗率は82.4%**に達しており、前年同期の進捗率(2024年12月期中間期の営業利益20.0億円÷通期実績31.1億円=約64.3%)と比較しても、今期の勢いは極めて強いと言えます。各段階利益ですでに通期計画の8割以上を確保しており、上方修正が強く期待される水準です。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(アグリテクノ事業)内での各分野の動向は以下の通りです。
- 農薬分野(売上高70億円・前年同期比15.2%増): 【強い勢い】
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今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 171.8億円 | +9.6% | 156.7億円 |
| 営業利益 | 27.4億円 | +36.7% | 20.0億円 |
| 経常利益 | 26.2億円 | +15.3% | 22.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 17.6億円 | +13.2% | 15.6億円 |
| 包括利益 | 19.3億円 | -37.7% | 30.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 174.2円 | — | 151.34円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 370.4億円 | 346.6億円 |
| 純資産 | 181.5億円 | 171.0億円 |
| 自己資本比率 | 46.0% | 46.0% |
| 自己資本 | 170.3億円 | 159.5億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,688.32円 | 1,566.12円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 308.2億円 | +3.5% |
| 営業利益 | 33.2億円 | +6.6% |
| 経常利益 | 32.1億円 | -1.0% |
| 当期純利益 | 20.9億円 | +0.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 205.18円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 30円 |
| 期末 | 55円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 55円 | 60円 予想 |