短信要約
1. 要点(3行)
- 減収減益の着地: セールスコンサルタント数の減少により主力「Videoクラウド」の獲得が伸び悩み、売上高は前年同期比3.3%減、営業利益は16.3%減と苦戦。
- 進捗率の大幅な遅れ: 通期計画に対する営業利益進捗率は43.8%にとどまり、計画を大幅に下回るペースで推移している点がネガティブサプライズ。
- コスト増による利益圧迫: 売上高の減少に加え、原価の増加によって売上総利益率が想定より悪化しており、収益構造の立て直しが急務となっている。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の業績は、売上高19.59億円(前年同期比3.3%減)、営業利益1.84億円(同16.3%減)、経常利益1.95億円(同14.9%減)、四半期純利益1.29億円(同13.6%減)となりました。 通期計画(売上高30.0億円、営業利益4.2億円)に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高:65.3%(前年同期の通期実績に対する進捗:約73.3%)
- 営業利益:43.8%(前年同期の通期実績に対する進捗:約66.8%)
前年同期と比較して進捗率は著しく低下しています。特に利益面での遅れが顕著であり、通期目標達成には第4四半期だけで約2.36億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、極めて高いハードルとなっています。
3. セグメント別のモメンタム
- Videoクラウド事業:【減速】 売上高19.03億円(前年同期比3.0%減)。DXコンサルティングは4.28億円(同19.7%増)と伸長しているものの、核となるVideoクラウド単体の売上が14.74億円(同8.0%減)と落ち込んでいます。最大の要因は営業人員の減少による販売力の低下です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-07 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-07 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 19.6億円 | -3.3% | 20.3億円 |
| 営業利益 | 1.8億円 | -16.3% | 2.2億円 |
| 経常利益 | 1.9億円 | -14.9% | 2.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.3億円 | -13.6% | 1.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 28.05円 | — | 32.94円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 27.55円 | — | 31.99円 |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 26.7億円 | 25.8億円 |
| 純資産 | 21.3億円 | 20.1億円 |
| 自己資本比率 | 79.0% | 77.6% |
| 自己資本 | 21.1億円 | 20.0億円 |
通期予想
2024-07 〜 2025-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 30.0億円 | +8.6% |
| 営業利益 | 4.2億円 | +27.5% |
| 経常利益 | 4.2億円 | +22.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 62.67円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |