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石塚硝子 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

石塚硝子(5204)の2026年3月期 第3四半期決算に基づき、証券アナリストの視点で分析内容をまとめます。

1. 要点(3行)

  • 利益超過のサプライズ: 第3四半期時点で営業利益、経常利益、純利益のすべてが通期計画を既に超過(進捗率100%超)しており、業績の勢いは極めて強い。
  • 事業構造の変化: 伝統的なガラスびん事業が苦戦する一方、新工場の寄与によるプラスチック容器事業と、新規連結のパウチ飲料充填事業が強力な成長エンジンとなっている。
  • 還元姿勢の強化: 業績好調を背景に、期末配当予想を従来の65円から70円へ増額修正。財務体質の改善も着実に進んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 459.89億円(前年同期比 +6.2%)
  • 営業利益: 41.67億円(同 +21.7%)
  • 経常利益: 39.85億円(同 +18.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 26.22億円(同 +3.1%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 76.6%(前年同期 77.4%)
  • 営業利益: 104.2%(前年同期 89.0%)
  • 経常利益: 109.2%(前年同期 91.8%)
  • 純利益: 107.0%(前年同期 103.8%)

営業利益以下の各段階利益が第3四半期で通期予想を上回っており、計画の保守性が際立つ結果となっています。前年同期と比較しても利益の積み上がりスピードが加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • プラスチック容器関連(勢い:強): 売上高127.58億円(前年同期比+9.8%)。前期から稼働した新工場の出荷が本格化し、増収を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-12
売上高 459.9億円 +6.2% 433.1億円
営業利益 41.7億円 +21.7% 34.3億円
経常利益 39.9億円 +18.4% 33.7億円
当期純利益(親会社帰属) 26.2億円 +3.1% 25.4億円
包括利益 32.2億円 +28.1% 25.1億円
1株当たり当期純利益 625.11円 609.25円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1001.1億円 1004.2億円
純資産 383.4億円 353.3億円
自己資本比率 36.7% 33.8%
自己資本 367.9億円 339.1億円
1株当たり純資産 8,746.41円 8,104.29円

通期予想

2025-03 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 600.0億円 +7.2%
営業利益 40.0億円 +3.9%
経常利益 36.5億円 -1.7%
当期純利益 24.5億円 -20.7%
1株当たり当期純利益 584.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 65円 70円 予想
年間合計 65円 70円 予想