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5242 グロース

株式会社アイズは、広告業界に特化したマッチングプラットフォームを運営する企業です。主軸は、広告・マーケティングサービスの売り手と買い手をつなぐBtoBプラットフォーム**「メディアレーダー」、およびSNSを活用したクチコミマーケティングプラットフォーム「トラミー」**です。2025年には金融・ファクタリング比較サイト「ファクログ」を運営するrimad株式会社を買収し、領域拡大を図っています。競合環境としては、インターネット広告市場の拡大に伴い競争が激化しており、SNSプラットフォームの規約変更や法的規制(ステルスマーケティング規制等)の影響を強く受ける環境にあります。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)

収益性

営業利益率

-5.3%

≧10%が優良

ROA

-5.1%

≧5%が優良

ROE

-10.8%

≧10%が優良

ROIC

-4.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-6.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-259.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-349.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績は減収減益。主力の広告関連プラットフォームが市場変化や規制対応で苦戦し、最終損益は6,801万円の赤字に転落した。
  • rimad社の買収(約2.1億円)により「ファクログ」を統合し、BtoBマッチングのノウハウを他業界へ展開する多角化を推進。
  • 営業キャッシュ・フローがマイナスに転じ、買収に伴う「のれん」が総資産の16%超を占めるなど、資産構成と収益性の回復が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-7.1%
2Q
営業利益
売上高
-7.8%
3Q
営業利益
売上高
-9.0%
通期
営業利益
売上高
-6.9%

3行解説

  • 全段階利益で赤字転落の厳しい着地: AI普及による顧客行動の変化やステルスマーケティング規制の影響で、主力2サービスが減収となり、営業損失5,157万円(前年は3,231万円の黒字)を計上した。
  • 攻めのM&Aと財務体質の変化: 事業多角化のためrimad社を買収したが、のれん1.77億円の計上やソフトウエアの減損損失2,205万円を計上。買収資金の借入により自己資本比率は69.8%から55.1%へ大幅に低下。
  • 2026年度は薄氷の黒字浮上を計画: 新サービス「メディアレーダーAI」の投入やM&Aシナジーを見込むが、通期純利益予想は300万円と極めて限定的であり、本格回復への道筋は依然不透明。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2025年12月期 通期 +0.1% -0.8% +1.6%
2025-11-14 2025年12月期 第3四半期 -0.9% -4.1% -16.3% -23.1%
2025-08-14 2025年12月期 第2四半期 +1.0% +3.0% -2.6% -16.5%
2025-05-15 2025年12月期 第1四半期 +2.4% +2.8% +34.6% +23.5%
2025-02-14 2024年12月期 通期 -17.9% +0.5% -3.4% -13.7% -6.0%