ホーム / カナレ電気

カナレ電気

+ マイ銘柄
5819 スタンダード

カナレ電気株式会社は、放送・通信用ケーブル、コネクタ、ハーネス、およびAV機器(パッシブ・電子)の製造・販売を主軸とするニッチトップ企業です。主な顧客は放送局、スタジオ、電設業界、およびホール・スタジアム等の公共施設です。競合環境としては、高い信頼性が求められるプロユース市場において、自社開発のコネクタとケーブルを組み合わせた「高信頼性」を武器に、国内外で強固なブランド地位(CANARE)を築いています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 非鉄金属

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-18 提出)

収益性

営業利益率

12.1%

≧10%が優良

ROA

7.8%

≧5%が優良

ROE

6.5%

≧10%が優良

ROIC

6.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

13.9%

≧10%が優良

EPS成長率

15.1%

≧10%が優良

3行解説

  1. 第53期(2025年12月期)は売上高131.1億円(前年比5.9%増)、経常利益16.7億円(15.9%増)となり、売上・利益ともに伸長し過去最高を更新。
  2. 自己資本比率90.4%という極めて強固な財務基盤を維持しつつ、配当性向40%を目安とした株主還元(年間配当66円)を継続。
  3. 国内のNHK放送センター建替や海外のスポーツイベント需要が業績を牽引する一方、米国市場では関税影響によりセグメント利益が85.8%減と苦戦。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-04-28 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-25.2%
売上高
-3.6%

3行解説

  • 国内放送市場における前期の大型案件(NHK関連)の反落により、売上高32.18億円(前年同期比3.6%減)、営業利益3.80億円(同25.0%減)の減収減益となった。
  • 国内の苦戦を中国(売上高22.8%増)や韓国(同15.5%増)などの海外市場の増収で補う構図となっており、海外売上高比率は51.2%(前年同期は43.7%)へ上昇した。
  • 利益面では人的資本投資や製品開発費の増加が重石となったが、自己資本比率91.3%という極めて強固な財務基盤を維持している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-28 2026年12月期 第1四半期 -25.2% -0.2% -6.1%
2026-01-29 2025年12月期 通期 +13.9% +0.6% -5.2% -0.2% -4.5%
2025-10-30 2025年12月期 第3四半期 +30.9% +2.2% +1.2% -1.2% -4.5%
2025-07-30 2025年12月期 第2四半期 +39.1% +2.3% +3.1% -2.3% +9.2%
2025-04-25 2025年12月期 第1四半期 +28.9% +0.8% -1.1% -1.3% -0.9%
2025-01-30 2024年12月期 通期 -16.7% -4.5% +2.7% +5.6% +13.7%