短信要約
1. 要点(3行)
- 決算期変更による変則期間ながら順調: 14ヶ月の変則決算(2026年5月期)において、第3四半期(9ヶ月分)で営業利益進捗率73.3%と計画を上回るペースで推移。
- 投資先行による一時的な減益: 売上高は前年同期比2.2%増の52.3億円と増収を確保したが、拠点の増床や広告宣伝費、人件費の増加により営業利益は1.1%の微減。
- 個別指導部門が成長を牽引: 主力のゼミ部門が足踏みする中、「ファースト個別部門」が売上高前年同期比7.9%増と高い伸びを示し、収益基盤の多角化が進展。
2. 直近の業績と進捗率
2026年5月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 52.37億円(通期計画80.72億円に対し進捗率 64.9%)
- 営業利益: 10.63億円(通期計画14.50億円に対し進捗率 73.3%)
- 経常利益: 10.78億円(通期計画14.70億円に対し進捗率 73.3%)
- 四半期純利益: 7.39億円(通期計画10.10億円に対し進捗率 73.2%)
【分析】 今期は決算期変更に伴う14ヶ月の変則決算です。期間按分(9ヶ月/14ヶ月=約64.3%)で比較すると、売上高はほぼ計画通り、各段階利益は73%を超えており、計画に対して極めて順調な進捗と言えます。前年同期比では増収減益ですが、これは本部体制の拡充や都内事務所の増床(販管費が前年同期比で7,200万円増加)といった成長投資が主因であり、本業の稼ぐ力は維持されています。
3. セグメント別のモメンタム
- ゼミ部門(小中学生向け):【横ばい】
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 52.4億円 | +2.2% | 51.3億円 |
| 営業利益 | 10.6億円 | -1.1% | 10.8億円 |
| 経常利益 | 10.8億円 | -0.9% | 10.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 7.4億円 | -4.0% | 7.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 73.55円 | — | 75.88円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 98.5億円 | 93.1億円 |
| 純資産 | 73.3億円 | 70.1億円 |
| 自己資本比率 | 74.4% | 75.3% |
| 自己資本 | 73.3億円 | 70.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 80.7億円 | — |
| 営業利益 | 14.5億円 | — |
| 経常利益 | 14.7億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 100.47円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 20円 | 27円 |
| 期末 | 35円 | 35円 予想 |
| 年間合計 | 55円 | 62円 予想 |